■IDOメールマガジン■<2007.01.22No.004>

<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
1月例会 「第14回・金型産業未来塾」
 世界的な技術力を持つ「JAPAN金型産業」の生き残りに挑戦    
    〜国際化の中で動き出した金型製造業3社の資本提携

           講師 ペッカー精工 社長 小泉 秀樹        金型企業が動き出した。従来から職人集団として、その[金型技術力]は世界的にも評価されてきた。しかし、中小企業集団である金型産業はグローバル化の変化に対応できる経営力は、一部の企業を除いて大部分は不足。それがこの国際化の中で大きな課題となってきた。 
 その中で注目されているのが「アーク」。金型関連企業へのM&A旋風による業容の拡大を図り今や売上げ規模は3000億円近くにまで膨張している。試作から成形までの中小企業を束ねて大企業の要望に応えるビジネスモデルを構築した。
 今回、”ペッカー精工・並木金型・日本デザインエンジニアリング”の中小金型企業3社が、この大きな流れに注目した形で資本提携を図り、やはり”一貫受注体制”による納期短縮、コスト低減による競争力を高めることを狙う。今回、講師として小泉社長からその資本提携の経緯・背景・構想・方向性等々について、金型企業のサバイバルを語ってもらいます。ぜひ、皆さんの参加をお待ちします。
★場 所 日本工業大学専門職大学院    
      東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
   http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html 
★日 時 平成19年1月30日(火)午後6時30分〜8時30分  
・申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/0701.miraizyuku.pdf
★参加費 1000円
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知的財産権和英通信文(書籍)
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■ 

   経済産業省 「MONODZUKURI展」始まる
   1月16日から2月18日 東京上野 国立科学博物館
 ■情報ファイル■    
    ○1)商経機械新聞 
      ・工作機械受注 未曾有の4年連続1兆円超へ
    ○2)ISO認証取得支援機構
       ISO認証取得導入無料セミナーへの参加者募集  
    ○3))「金型情報Factory」社 韓国事務所開設          *経済産業省 「MONODZUKURI展」始まる
    1月16日から2月18日 東京上野 国立科学博物館

 メイン会場では、我が国素形材産業が、①歴史的に我が国の社会・文化・経済にとって重要な役割を果たしてきたこと、②今日においても、あらゆる製品に不可欠な存在でり、我が国製造業にとって重要な役割を果たしていること、さらに、③将来においてもそうした重要な役割を果たしていくということへの理解を目的に展示が行われます。
http://www.meti.go.jp/press/20070115002/monodzukuri-p.r.pdf
【関連イベント】
新春モノ作り放談会
 日本を支えるモノ作り企業の社長たちが一堂に集結。自社の自慢からモノ作りの進む先まで、何でも語ります。
【日時】平成19年1月28日(日)13:00〜15:00
【場所】国立科学博物館日本館講堂
【パネリスト】(予定)
㈱明石合銅 代表取締役社長 明石寛治
㈱アーレスティ 代表取締役社長 高橋新
川口鋳物工業協同組合 理事長 児玉洋介
㈱木村鋳造所 代表取締役 木村博彦
新東工業㈱ 取締役社長 永井 淳
㈱マルテック 専務取締役 岩本鉄成
㈱村元工作所 取締役村元四郎
㈱山崎機械製作所 常務取締役 山川恵則
経済産業省製造産業局素形材産業室 室長 前田泰宏(コーディネーター)

情報ファイル        

○1)商経機械新聞 2007年1月18日(木)
     http://www.shoukei.co.jp/index.html 
 <トップニュース>
   ・工作機械受注 未曾有の4年連続1兆円超へ
   ・ 自動車再活性化でさらに上積みも
   ・ 内需はまだピーク時の7割
 2007年の工作機械受注額見通しは1兆4000億円台――日本工作機械工業会の中村健一会長は、10日に開催した新年賀詞交歓会の席上で発表した。経済調査委員会(委員長安田之彦氏・安田工業社長)がまとめたこのシナリオは、内需は横ばい、外需は世界的に堅調に推移するとみて想定したもので、当初見通しとしては過去最高額。自動車産業の設備投資が再活性化すればさらに上積みされる可能性が高い。4年連続1兆円超えという未曾有の記録がかかるが、1億5000万円の過去最高に達すると予想する会員もおり、高水準持続への期待感は高まるばかりだ。
○2)ISO認証取得支援機構
   ISO認証取得導入無料セミナーへの参加者募集!
 NPO法人ISO認証取得支援機構は、中小企業向けに、ISO9001(品質)
、14001(環境)、Pマークの取得の無料セミナーを各地で開催します。応募
方法等詳しくは下記のURLをご覧ください。
http://iso-scc.com/seminor/index.html
東 京 
1月24日 10:30〜12:00 Pマーク導入セミナー
     13:00〜17:00 ISO9001(品質)、14001(環境)導入セミナー
名古屋
1月24日 10:30〜12:00 Pマーク導入セミナー
     13:30〜16:30 ISO9001(品質)、14001(環境)導入セミナー
大 阪
1月22日 13:00〜16:00 ISO9001(品質)、14001(環境)導入セミナー
広 島 
1月23日 13:30〜16:30 ISO9001(品質)、14001(環境)導入セミナー
[問合わ先] ISO認証取得支援機構 
        東京本部  電話:03−3431−8212
        大阪事務局 電話:06−6343−2071
○3)「金型情報Factory」社 韓国事務所開設
(有)エム・アイ・エフ(本社:大阪府藤井寺市、代表者:取締役社長 前田利彦「金型情報Factory」編集長兼任)は、このたび、下記のように韓国、ソウル市内事務所をOPENした。
〒 433-813 大韓民國 京畿道 水原市 永桶區 永桶棟 1021-4 青明TownTel704號
(#704, ChungMyung TownTel. 1021-4, Youngtong-dong,Youngtong-Gu,
 Gyunggi-Do, R.O.Korea)
 TEL:+82-19-9345-1576 E-mail:mif-korea@mold-if.com