■IDOメールマガジン■<2008.02.18No.013>

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
 【応募数が40名を越えましたので80席の教室に変更しました】
2008年2月例会 「第26回・金型産業未来塾」
 アジア地域の「金型巨大需要到来」により
  日本金型産業は如何にサバイバルできるか!!
〜世界の製・販を握るアジアのビジネスチャンスを生き抜く智恵とは〜
      黒田精工?顧問
      npoアジア金型産業フォーラム副理事長 横田悦二郎

 21世紀に入り、アジアの金型産業が大きな潮目の変化をきざし始めた。かつてわが国の金型産業は世界のトップとして位置付けられ、電気・電子産業や自動車産業を支え続けた来た。ところが世界的規模で同時立ち上げを行う自動車産業の巨大な金型需要が世界の金型企業に混乱をきたし始めていると横田講師は指摘する。
 21世紀の初めにグローバル化競争に巻き込まれたわが国の金型企業が抱える生き残りの現状と課題をつぶさに解明してその将来の展望を解説頂き、日本の金型産業は、このままで今までと同じようにサバイバルできるのか?アジアの金型企業は外資の進出により、膨大なビジネスチャンスをどの様に活用しようとしているのか等々アジア金型工業会の会長を経験した横田講師に、アジアにおける現状と今後の日本金型産業の行方を紹介していただき、ご参加の皆様と徹底討論を致します。金型ユーザー/ 金型メーカーの皆様のご来場をお待ちしております。
★場 所 日本工業大学専門職大学院    
      東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
      http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html 
★日 時 平成20年2月29日(金)午後6時30分〜8時30分  
★申込はこちらへ
 講演詳細→ http://www.npo-admf.org/pdf/08.02.miraizyuku.pdf
★定  員 80名<定員を倍にしました。>
★参加費 1000円
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■★ IDOメールマガジン本号目次★■     

型技術協会  第15回型技術シンポジウム
「設計技術者の育成をどうするか」
−人材確保,ITの活用,設計技術育成の視点から−      
                
☆☆情報ファイル☆☆ 
■1)商経機械新聞 2008年2月07日(木)
    <トップニュース> 
   ・三菱マテリアル 超硬工具事業の世界戦略強化
■2)ジェトロ横浜
   中小企業 国際ビジネスセミナー」開催
■3)経済産業省  
   中小ものづくり高度化法に基づく
    「特定ものづくり基盤技術」に『溶射技術』を追加
■4)中小企業庁
  【調査・統計】
   <統計>規模別製造工業生産指数12月分確報
■5)経済産業省
   消費生活用製品の重大製品事故に係る公表

型技術協会 第15回型技術シンポジウム

「設計技術者の育成をどうするか」
 −人材確保,ITの活用,設計技術育成の視点から−
・日 時:2008年3月11日(火)12:55〜17:00
・場 所:慶應義塾大学 三田キャンパス 2F 北館ホール
      〒108-8345 東京都港区三田2-15-45 
      キャンパス案内 http://www.keio.ac.jp/access.html
・プログラム 進行:鈴木 裕 (九州工業大学),青山英樹 (慶應義塾大学)
12:55〜13:00  開  会  挨拶 型技術協会 副会長 鈴木 裕 
13:00〜13:30  基調講演 「型にはまらないひとづくり」
        経済産業省 製造産業局 素形材産業室長 渡邊政嘉 
13:30〜15:00  基調講演 「失敗に学ぶ機械設計の考え方と方法」
    東京大学大学院工学系研究科社会連携講座 特任教授 濱口哲也 
15:10〜15:45 「松下電工における金型設計塾の紹介」
    松下電工? 人材・能力開発センター ものづくり人材育成グループ長 小多田正美 
    松下電工? 製造システムセンター 金型製造力強化推進担当参事 鱸 研一 
15:45〜16:20 「大学と企業の連携による設計技術者教育」
          大阪大学大学院工学研究科マテリアル生産科学専攻 教授 荒井栄司 
16:20〜17:00  パネル討論会  司 会:型技術協会 副会長  鈴木裕
                         
17:00 閉  会
・募集人数 :200名
・参加費 :会 員  12,000円
       一 般  18,000円      
・申込締切:平成18年3月3日(月) (http://www.jsdmt.jp/)
・申込方法:ホームページよりオンライン申込ください。
・型技術協会 横浜市中区太田町6-79 マスミューチュアル生命横浜ビル201号室
           電話:045-224-6081   FAX:045-224-6082 
           Eメール:info@jsdmt.jp  

情報ファイル                    

            
■1)商経機械新聞 2008年2月14日(木)
    http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
   <トップニュース> 
    ・三菱マテリアル 超硬工具事業の世界戦略強化
  ・総額133億円の大型設備投資
  ・筑波製作所に100億円投じ新工場
  ・インサート生産能力40%アップ
  ・執行役員加工事業カンパニー 板羽健事業部長に聞く

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■2)ジェトロ横浜
   中小企業 国際ビジネスセミナー」開催
   中小企業における国際ビジネスのツボ
  〜コミニュケーションこそビジネスチャンスの源泉〜
      
 ・日 時 2008年2月22日(金)14:00〜16:30
 ・場 所 川崎日航ホテル11階「橘の間」
         http://www.kawasaki-nikko-hotel.com/access/
 ・テ ー マ 「中小企業における国際ビジネスのツボ
           〜コミニュケーションこそビジネスチャンスの源泉〜」
 ・講  師 青山学院大学 客員教授 佐野 光質 氏
 ・参 加 費 無料
 ・定  員 100名
 ・申込・お問合せ ジェトロ川崎国際ビジネス情報センター
             TEL:044-522-7931 FAX:044-520-2030
             担当:神保、田中  
       
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■3)経済産業省 
   中小ものづくり高度化法に基づく
   「特定ものづくり基盤技術」に『溶射技術』を追加

 経済産業省中小企業庁では、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律(平成18年法律第33号)第2条第2項に基づき、新たに特定ものづくり基盤技術として「溶射に係る技術」を指定し、併せて、同法第3条第1項の規 定に基づき、中小企業の特定ものづくり基盤技術の高度化に関する指針に「溶
射に係る技術」を追加しました。
http://www.meti.go.jp/press/20080215004/20080215004.html
 
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■4)中小企業庁
 【調査・統計】
・<統計>規模別製造工業生産指数12月分確報
http://www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/kibobetu/index.html

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■5)経済産業省
  消費生活用製品の重大製品事故に係る公表

http://www.meti.go.jp/press/20080215007/20080215007.html
http://www.meti.go.jp/press/20080213004/20080213004.html