■IDOメールマガジン■<2010.8.19No.056>

PR・◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム

■2010年8月例会 「第58回・金型産業未来塾」■

「携帯電話・ノキアの世界戦略を見る」

〜日本の技術とビジネス戦略の欠陥は克服できるか〜

講 師 NPO法人日本環境技術推進機構横浜支部理事 青木正光 

相変わらず世界の携帯電話のシェアトップ (2009年Q4/IDC)はフィンランドの「ノキア」が39.0%、2位の韓国サムソン21.1%、3位韓国LG10.4%を大きく離しています。日系の携帯電話はガラパゴス化現象により、世界シェアはかすんで見えません。

 今回、かつてノキア社勤務経験のある青木講師により、ノキアが世界で携帯電話のトップシェアをキープし続けるその背景と技術力、部品の調達、サプライチェーンマネジメント (SCM)戦略等々について、豊富なデータに基づき、お話を伺います。

 ご講演の内容は、下記のような項目を予定しています。その後、講師との質疑と討論を行います。

(1)ノキアの携帯電話の世界市場の位置付け

(2)ノキアがなぜ、携帯電話に強いのか

(3)ノキアの企業ミッション・風土等

(4)ノキアの携帯電話の技術力

(5)ノキアの隠れたものづくり力の秘密

(6)ノキアの部品調達のコンセプトと戦略

(7)日本の携帯電話は国際的に勝てるのか?

(8)ノキアから見た携帯電話の今後の展望

★日 時 平成22年8月27日(金)18時30分〜20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5) 

http://mot.nit.ac.jp/access.html

★申込はこちらへ 

http://www.npo-admf.org/pdf/10.08.miraizyuku.pdf

・ info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail

★定 員 40名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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==●PR----------------------------------==プラスチック工業技術研究会

http://www.plakougiken.com    

☆8月27日(東京)/10月1日(名古屋)射出成形不良の発生理論と対策方法

☆9月16日 提案型商品開発のためのプラスチック製品の高機能化・高付加価値化

☆「K2010(国際プラスチック見本市)視察ツアー参加者募集

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<過去のメールマガジン http://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/

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■★IDOメールマガジン本号目次★■ 
日本塑性加工学会
 第186回塑性加工技術セミナー
 「チューブフォーミングの基礎と実際(見学付き)」
 
   ☆☆情報ファイル☆☆
      
■1)東京信用保証協会
「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2010」の開催
■2)国際フロンティア産業メッセ2010実行委員会
総合産業見本市「国際フロンティア産業メッセ2010」の開催
■3)株式会社ナガセインテグレックス
     超常識セミナー2
■4)(独)科学技術振興機構JST
   万博後の中国経済の行方を読む
(株)日本総合研究所 理事 呉 軍華 
■5)経済産業省
クラウドコンピューティングと日本の競争力に関する研究会」報告書の公表
経済産業省クラウドコンピューティングを応援しています!!〜
    

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日本塑性加工学会
第186回塑性加工技術セミナー
「チューブフォーミングの基礎と実際(見学付き)」

 本講習会は,チューブフォーミング(管の二次塑性加工)に関連する実務に携わって間もない技術者,研究者または学生を対象とする.テキストとして,本学会より出版されている技術シリーズ10「チューブフォーミング」を使用して,チューブフォーミングの基礎理論,加工技術,実務の基礎(工程設計,型設計,材料特性)などの全貌とポイントを平易に解説する.また,この分野の理論・技術,研究開発の展望や指針についても紹介する.実際に生産されている成形品のサンプルを展示し,解説も行う.
 なお,会場のマフラーミュージアムでは,自動車の排気系部品が展示されており,それらの製造に必要なチューブフォーミング技術も分かりやすく紹介されている.
・日 時  2010年09月 3日 (金) 09時30分 - 17時00分
・会 場 (株) 三五 ECO35 マフラーミュージアム
  愛知県名古屋市熱田区六野1丁目3番地1号
・プログラム 
 (1)チューブフォーミング用材料と加工性 JFEスチール(株) 橋本 裕
 (2)曲げ加工の基礎  新日本製鐵(株) 水村 正昭
 (3)曲げ加工技術の実際とポイント (株)オプトン 安藤 和洋
 (4)ハイドロフォーミング(バルジ加工)の基礎 住友金属工業(株) 富澤  淳
 (5)ハイドロフォーミング(バルジ加工)技術の実際とポイント
   (株)山本水圧工業所 福村 卓己
 (6)管端加工の基礎 (株)三五 陣内 雄士
 (7)管端加工技術の実際とポイント マルヤス工業(株)  朝倉 幹男
・定 員 50名
・申込方法 https://ssl.jstp.jp/r/index.php?emode=event_entry.php&modeW=NEW&ID=330
・参加費 会員4,000円(学生会員は半額),一般8,000円(協賛学協会員は会員扱い)

   
☆☆情報ファイル☆☆

■1) 東京信用保証協会
「江戸・TOKYO 技とテクノの融合展2010」の開催

東京信用保証協会では、中小企業者に製品・商品・技術・サービスのPRの場や新たなビジネスパートナーとの出会いの場を提供し、中小企業者の事業拡大に貢献することを目的としたビジネスフェアを開催します。
・日 時 9月14日(火)10:00〜17:00
・場 所 東京国際フォーラム(東京都千代田区
・参加費  無料
    http://www.cgc-tokyo.or.jp/fair/outline.html

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■2)国際フロンティア産業メッセ2010実行委員会

  総合産業見本市「国際フロンティア産業メッセ2010」の開催

 兵庫県、神戸市、(財)新産業創造研究機構などでは、先端技術分野の新製品の展示、次世代スーパーコンピュータ施設見学ツアー、小惑星探査機「はやぶさセミナーなど、最先端の科学技術・モノづくりをテーマとした総合見本市を開催します。
・日 時 9月9日(木)、10日(金)10:00〜17:00
・場 所 神戸国際展示場1号館(神戸ポートアイランド神戸市中央区
・参加費 無料(ただし、併催イベントは要事前申し込み、先着順)
        http://www.kobemesse.com/


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■3)株式会社ナガセインテグレックス
     超常識セミナー2

日本に残すべき「ものづくり」の肝とは何か?
今こそ品質、コストの概念を変える時では?
イニシャルコストからトータルコスト低減への意識の変革。
劇的に改善される金型の寿命(50万ショットの金型が1000万ショットに)。
材料歩留り率3倍の改善(実質効果1500万円/年)は何を変えたか?
「ニッチ市場は探すのではなく、創りだすもの」の意味とは?
大企業の内製化の次に来るものとは?
今回は実例を交え、 すべてを数字でご紹介します。
さあ、常識を超え、新たな常識をつくるセミナーへ、どうぞ。
・8/26(木)第1回:東北会場

 『山形県工業技術センターにおける超精密加工技術の取組み』 『ものづくりへの思い』
・9/3(金)第2回:東京会場 『日本を救う超精密微細加工技術  −ホリスティックナノ加工が拓く新しい世界− 』
・9/18(土)第3回:大阪会場 『超精密微細機械加工のメカニズム』
・10/1(金)第4回:北九州会場 『日本を救う金型技術 −オンリー・ワンの加工を目指して− 』
・10/14(木)第5回:岐阜本社会場  『日本を救う金型技術(仮) 』
<詳細>http://www.nagase-i.jp/choujyoushiki.html
セミナー詳細> http://www.nagase-i.jp/tenpu4_schedule.pdf

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■4)(独)科学技術振興機構JST
  万博後の中国経済の行方を読む
(株)日本総合研究所 理事 呉 軍華 (Wu, Junhua) 】 
  
・日 時: 2010年8月20日(金) 15:00−17:00 
・場 所: (独)科学技術振興機構・研究開発戦略センター 2階大会議室 
        東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア
        <MAP>http://www.spc.jst.go.jp/about/contact.html
 ・申込みフォーム>
    https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=oer-lelbn-c30f03084f716174ef0c5157525119d9&f000171817=35&f000173286=2010/08/20
・研究会についてのお問合わせは以下にお願いいたします。
独立行政法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター
中国総合研究センター
  米山春子(h2yoneya@jst.go.jp) 
   TEL: 03-5214-7556 FAX: 03-5214-7558

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■5)経済産業省
クラウドコンピューティングと日本の競争力に関する研究会」報告書の公表
経済産業省クラウドコンピューティングを応援しています!!〜
    http://www.meti.go.jp/press/20100816001/20100816001.html