・開催日時 平成17年3月15日（火）9時30分〜17時00分
・参加費 正会員（法人・個人）1,000円
一 般（会員外） 4,000円
・会 場 総評会館
・講義内容
1)卓上型射出成形機HM7、THM7の特徴 等 日精樹脂工業株式会社 宮崎 正樹
2)4軸平行射出プレス成形機の機能と特徴 株式会社名機製作所 竹部伊津雄
3)全電動小型射出成形機の差別化・機種展開 住友重機械工業株式会社 松粼 英雄
4)新型全自動ロータリ成形機の特徴・自動化 東洋機械金属株式会社 国松 清
5)高精度ハイブリッド射出成形機の特徴・機能・応用展開 株式会社山城精機製作所 麻生 昌規
6)縦型電動成形機によるインサート成形 株式会社ニイガタマシンテクノ 河田 晃
7)新規成形機の特徴と機能、応用展開 株式会社ソディックプラステック 横山 公一
・申込先
主催：プラスチック工業技術研究会
東京都文京区本郷4−12−16−402
TEL03(3815)5715／FAX03(3818)6809
plakougiken@m2.pbc.ne.jp
http://www41.tok2.com/home/plakougiken/
情報ファイル
１）商経機械新聞 2004年2月17日号（木）
http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
＜トップニュース＞
・04年の金属加工機械輸入は最高
・初の1000億円台超え
日本工作機械輸入協会（会長近野通明氏）がまとめた04年の金属加工機械輸入額は、前年比59.４％増の1010億円と2年連続でプラスに転じた。過去のピークである00年の931億円を上回る最高を更新するとともに、1000億円超えは初めて。このうち工作機械は同66.0％増の882億円、鍛圧機械は同25.2％増の128億円となった。国内設備投資の復活を反映し、タイムラグがある輸入も回復傾向が著しい。一方、国別では、米国、イタリー、ドイツ、中国、韓国などからの輸入が増加しているのが目につく。今年も自動車を中心に製造業の設備導入が活発化していることから、海外製機械への受注増は継続すると予測されている。
２）ジェービーエム
彫刻（アートワーク）が簡単に出来るソフト「Mastercam Art Ver.1」を発売
ジェービーエム（代表者 佐野泰治、本社
東大阪市本庄西 2-104-20、
アメリカＣＮＣ社開発のMastercam の輸入総代理店）はこの度、「Mastercam Art」 を 3月 1日全国販売する。
特徴として、
・簡単な工程で、美しい彫刻品を作成
・複雑な
モデリング操作の必要が無く、誰にでも操作可能
・芸術的なサーフェイスの機械加工のため特別にツールパスを用意
・１クリックの金型作成や写真から彫刻の作成も可能
などがある。価格：Mastercam Art 80万円
この件に関する問合わせ先：
株式会社ジェービーエム
関東支社 井上龍俊 E-mail:inoue@
jbm.co.jp
TEL:045-476-3371（原明子 E-mail:hara@
jbm.co.jp ）
３）新着雑誌/単行本
★
日刊工業新聞社「型技術」3月号
＜特集＞海外の技術事情
目次↓
http://www.ido21.com/m-mag/dmt05.03.pdf
★
工業調査会 「図解
セル生産がわかる７０ポイント」
著者 今岡善次郎 定価１９００円+税
目次↓
http://www.ido21.com/m-mag/seruseisan05.pdf
