日本塑性加工学会 金型分科会 

第11回技術セミナー・見学会
「最新の金型設計・加工・素材技術」

・日 時:平成17年6月13日(月)(13:30〜17:00)
・会 場:(株)ヤマナカゴーキン・千葉県佐倉市大作2−11−2
・交 通:JR総武本線佐倉駅下車,タクシー:15分
・趣 旨:製品製造の基盤となる金型の高付加価値化がますます求められている本セミナーでは,金型設計に対するCAEの導入,高硬度金型材料の高精度・高能率加工工具の開発,および高品質金型素材の開発状況に関して,最新技術を紹介していただく.また,実例として最新の鍛造金型工場を見学する.
【プログラム】
1.開会の挨拶(13:30〜13:40)
(社)日本塑性加工学会 金型分科会主査 村川 正夫
 会社代表挨拶(株)ヤマナカゴーキン 代表取締役社長 山中 敏樹
2.技術セミナー(13:40〜15:50)司会  神 雅彦
(1)CAE技術を活用したヘリカルギヤ解析 ㈱ヤマナカゴーキン久保田 智
(2)CBN工具による高精度・高能率加工について 日進工具㈱ 黒澤 淳一
(3)新しい耐摩耗・耐衝撃用超硬合金の材種選択基準CIS019Dについて  冨士ダイス㈱斎藤 実
3.見学会 (16:00〜17:00)
(株)ヤマナカゴーキン
 ※同業者の見学はご遠慮願いいただく場合があります.
定員:40名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
 参加費:
(a)金型分科会会員            無料
(b)日本塑性加工学会会員     3,000円
(C)非会員               6,000円
・申込方法 6月3日(金)までにE-Mailにて下記までお申し込みください。
・申込先:金型分科会幹事 野口 裕之
 日本工業大学 先端材料技術研究センター
 電 話:0480−33−7592,FAX:0480−33−7592
 E−mail:hnoguchi@nit.ac-jp

情報ファイル
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■1)プラスチック工業技術研究会 第19回中国国際プラスチック・ゴム工業展覧会ツアー募集  北京、上海、広州で巡回開催される「チャイナプラス」は、アジア地域最大のプラスチック・ゴム専門見本市として今回で第19回を迎えます。中国貿易協会やEUROMAP(プラスチック・ゴム産業用機械メーカー欧州委員会)から全面的な支援を受けており、国際的な情報交換やトレーディングのプラットホームとして確立しています。ちなみに前回は世界54ヶ国からの参加がありました。今年は約1000社が展示を予定し来場者数5万人を見込んでいます。 今回の展示内容は「化学/原材料」「金型・鋳型」「ゴム製晶」「機械類」など7つのテーマゾーンに分けられ国際会議やシンポジウムも併催されます。 期  間:6月21日〜24日 旅行代金:①¥169,800-(成田発着日本航空ご利用の場合)            ②¥167,000-(成田発着中国南方航空ご利用の場合)         ③¥175,000-(関空発着日本航空ご利用の場合)                               ④¥170,000-(関空発着中国南方航空ご利用の場合)      (同一行程有償人員15名様以上にて催行) 旅行内容詳細:下記URL参照 http://www41.tok2.com/home/plakougiken/ChinaPlas2005.pdf ■2)機会振興協会 経済研究所   研究報告会「日本製造業における産業・企業・技術集積の新展開」   ・日  時 平成17年5月24日 13:00〜17:00   ・場  所 機械振興会館 6階   ・問合せ先 (財)機械振興協会経済研究所        TEL:03-3434-8251(企画管理室) ・プログラム  (1)「地域産業イノベーションの実態分析と成功要因-日本版クラスターの課題を探る」                           研究統括課長  北嶋 守  (2)「産業集積を活かした中小・ベンチャー企業の製品開発」                        研究副主幹   渡邊 博子  (3)「九州発シリコン・シーベルト構想が実るための要件      -グローバル産業での地域間国際連携への覚悟」                       研究主幹     井上 弘基  (4)「像情報技術集積の現状と展望」                       研究主幹     荒岡 拓弥   <詳細> http://www.eri.jspmi.or.jp/index/houkokukai.htm