日本塑性加工学会シンポジウム「金型技術の高付加価値化」

・日　時：平成18年1月13日（金）　9:00〜16:40
・会　場： 明治大学 大学会館第１・第２会議室
・交　通：東京・御茶ノ水
　　　　　　http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html）
・趣　旨
　金型はプレス加工などの素形材加工の要となる生産財であります．現状，国内外において同金型技術競争が激しくなる中，高い付加価値を有する金型および金型加工技術が模索されています．すなわち，超高精度化，マイクロ化，複合加工化あるいは環境対応化などがあげられます．本シンポジウムでは，それらの金型に対する要求およびその対応技術に関して，最新動向を解説していただき，金型技術開発の今後の方向性について探ります．
・プログラム
・開会の辞（9:00〜9:10）金型分科会主査 村川　正夫
時　　刻 内　　容 講　　師
・9:10〜9:50 　
　金型技術の知識構造化とその展開：トロント大学　相澤　龍彦
・9:50〜10:30
　短納期/高品質要求に向けた金型造り：㈱)宮津製作所　村山　秀雄
・10:30〜11:10
ファインブランキングと板鍛造複合加工金型技術：森鉄工㈱　林一雄
・11:10〜11:50
マイクロデバイスのプレス加工技術：首都大学東京　楊　　　明
・12:40〜13:20
マイクロ・ナノ金型技術：日本工業大学　野口　裕之
・13:20〜14:00
サーボプレスに対応する高精度金型技術：アイダエンジニアリング㈱　八木　　隆
・14:00〜14:40
超音波援用超精密・マイクロ金型技術：日本工業大学　神　　雅彦
・14:50〜15:30
ドライ加工金型技術： 城南地域中小企業振興センター　片岡　征二
・15:30〜16:10
アジアの金型産業：法政大学 馬場　敏幸
・16:10〜16:40 総合討論：司会　日本工業大学　 村川　正夫君
＊定　員：100名（定員超過の場合はご連絡します）
＊参加費 事前申込(1月6日必着) 当日申込み テキストのみ
　会員 8,000円 10,000円 5,000円
　一般 12,000円 15,000円 8,000円
＊申込先：日本塑性加工学会 電話03-3435-8301　　FAX03-5733-3730