情報ファイル


○1)(財)機械振興協会 経済研究所

新春講演会のご案内
「2006年・日本のモノづくりの展望と課題」
ー中国でできること、できないことー
・日  時:平成18年1月16日(月) 15:00〜16:30
・場  所: 機械振興会館 6階 6D-1,2会議室(港区芝公園3-5-8) 
・テーマ:「2006年・日本のモノづくりの展望と課題–中国でできること、できないこと」
・講  師:政策研究大学院大学 教授 橋本 久義 氏
・ 受講料:無料
・定  員:70名(会員優先/定員になり次第締め切らせて頂きます。)
・申込み: (財)機械振興協会 経済研究所
       Tel:03-3434-8251/Fax:03-3434-3696
E-mail:yosimura@eri.jspmi.or.jp 


○2)NEDO技術開発機構

「産業技術研究助成事業」
平成18年度第1回公募開始
 NEDO技術開発機構は、平成18年1月4日から2月10日までの間、産業技術研究助成事業の新規研究テーマを公募いたします。
・事業概要
 本事業は、産業界のニーズや社会のニーズに応える産業技術シーズの発掘・育成や産業技術研究人材の育成を図ることを目的として、大学・研究機関等の若手研究者個人や研究チームから広く研究テーマを募集し、優れた研究テーマに対し助成するものです。
・申請の要件の概要
(1)募集分野
  1)ライフサイエンス、2)情報通信、3)環境、4)ナノテクノロ
ー・材料、5)製造技術、6)エネルギー、7)革新的融合、8)産業技
術に関する社会科学
(2)申請者の要件
 大学・研究機関等に所属する40歳未満(分野1)から6))または45才未満(分野7)・8))の若手研究者個人や研究チーム
(3)申請テーマの要件
・募集分野1)から8)の各々に設定された技術開発課題に合致すること。
・募集分野1)から6)では4年(ステージI・II、合計5,000万円)または2年(ステージII相当、3,000万円)以内であること。
ステージIIでは民間企業との共同研究等の契約があること。
・募集分野7)では4年(前2年3,000万円 後2年2,000万円 計5,000万円)以内であること。
・募集分野8)では2年(1,000万円)以内であること。
ステージI:企業との共同研究へ繋がるよう目標を設定して育成する助成をいう。
ステージII:民間企業との共同研究契約等に基づき、実用化に向けて育成する助成をいう。
ステージI・IIの間には中間評価を行い、ステージIIへの継続の可否を決定。
・募集案内
今回は平成18年度6月に事業開始予定の申請について、下記の要領で公募します。
(1)募集期間
  平成18年1月4日(水)から平成18年2月10日(金)17時まで電子申請による受付は、平成18年1月30日(月)から平成18年2月6日(月)17時まで)
(2)公募要領
  公募要領(提案書様式を含む)はNEDO技術開発機構ホームページの「公募情報」     
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/180104_1/180104_1.html)からダウンロードすることができます。提案の際は、必ず公募要領をご精読下さい。

○3)新着雑誌

   日刊工業新聞社「プレス技術」2月号
   <特集>加工現場ですぐに活かせる改善例集
http://www.ido21.com/m-mag/pw06.02.pdf