情報ファイル
○1)東京都立産業技術研究所
新技術セミナー
CVDダイヤモンド膜及びダイヤモンドの最新加工技術
・講義内容
9:30〜11:30
砥粒レス超音波研磨法によるCVDダイヤモンド膜の研磨技術
都立産業技術研究所 横沢 毅
12:30〜14:30
FIBによるダイヤモンドの加工 日本工業大学 野口裕之
14:30〜16:30
CVDダイヤモンド膜の合成法とその特性
㈱不二越 神田一隆
・開催日 平成18年2月23日(木)
・会 場 東京都立産業技術研究所(西が丘庁舎)
東京都北区西が丘3-13-10 TEL.03-3909-2151
・応募資格 都内に事業所を有する方
(都外の方でも東京に本社、工場、事業所等があれば応募できます)
・受講料 2,200円(当日、受付でお支払い下さい)
・定 員 60名
・申込方法 電子メール(kenshu@iri.metro.tokyo.jp)による受講申し込みも可能
・受講可否 申込締切後に、受講希望者宛に『受講番号』をFAXにてご連絡致します。
・申 込 締切 平成18年2月16日(木)
・申 込 先 東京都立産業技術研究所(西が丘庁舎)
産業支援部相談広報室研修担当
〒115-8586 東京都北区西が丘3-13-10
FAX.03−3909−2270
TEL.03−3909−8103
○2)早稲田大学アジア太平洋研究センター
・テーマ
日本企業 イン チャイナ―日本企業は今、中国で何をしているか」
・講 師 後藤 康浩 日本経済新聞社 論説委員兼産業部編集委員
生産拠点としての中国はコストの上昇、感染症リスク、エネルギー不足など様々なリスクに見舞われ、 明らかに変質しつつある。05年の貿易黒字こそ1000億ドルを突破し、空前の規模になったが、外資 の対中投資はすでに下降曲線に入っている。しかも外資の新規投資の中心は中国市場でモノを売る ための生産、販売、統括拠点である。その構造は従来の「世界の工場」「世界の市場」から「プロダクション・モール」「ショッピング・モール」に変質している。中国事業は「モール化」がキーワードとなっている。そうした認識に基づき、日本企業が今、中国で取り組んでいるビジネスを分析的に眺め、将来の中国事業の方向性を考えたい。
・開催日 2006年2月17日(金)15:00〜17:30
・会 費 ジェトロ・メンバーズ¥4,000- 一般参加¥5,000
・申込先 早稲田大学アジア太平洋研究センター WJCF事務局
新宿区西早稲田1−21−1 早大西早稲田ビル613
Tel.03-5287-5578(内線6720)
Fax.03-5287-5831
wjcf@wiaps.waseda.ac.jp
○3)新着情報
「日本金型産業論」 東京大学名誉教授 中川威雄
http://www.ido21.com/ido21/report/img/pdf/200511.pdf