情報ファイル            


○1)商経機械新聞
 2006年3月16日(木)
http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html          
・工作機械 受注残過去最高
・大物加工用設備ニーズ拡大が拍車
・“短納期”セールスポイント
・ピーク時上回る6562億円 月間販売額の半年分
工作機械の受注好調を反映して、受注残高が過去最高に達している。1月末には6562億円と月間販売額の約6か月分を抱え、当分は減りそうもない。メーカーは設備投資の重点を増産に置き、納期の長期化を解消しようと必至。08年までは高水準の受注が続くと予想されている中
で、どう対応していくのだろうか。日本工作機械工業会が調べた90年好況期との比較をもとに、最近の受注残の背景を検証してみた。


○2)㈱森精機製作所
第2回生産革新セミナー
「中国の構造改革自動車産業」を名古屋で開催

森精機製作所は、工作機械をご利用の皆様への情報発信を目的とし、第2回生産革新セミナーを4月11日(火)15:30より、名古屋本社2階ホールにて開催する。当日は、「中国の構造改革自動車産業」というテーマで、株式会社野村総合研究所 執行役員此本 臣吾氏が1時間半に亘ってご講演。此本氏は長年中国市場の分析を手がけられ、過去には大手自動車メーカーが中国進出する際のコンサルティングも担当している。このような豊富な経験を元に、今後の中国市場での自動車産業の動向、また中国市場の動向について講演する。
第二部は、同社エンジニアリング本部 副本部長 白鳥 秀文氏より、「市場別工作機械の動向」というテーマの講演する。 講演後、懇親会も予定しており、参加費は全て無料。申込み期限は4月4日(火)
ですが、定員(80名)になり次第、申込みを締め切る。

・日時:2006年4月11日(火) 15:30〜18:40
・場所:愛知県名古屋市中村区名駅2丁目35-16
・株式会社森精機製作所 名古屋本社2階ホール
・参加費:無料
・定員:80名
・申込み締切:4月4日(火)
・問い合わせ先マーケティング戦略室 (TEL:052-587-1827)
■当日のプログラム
・15:00〜1階受付カウンタにて受付開始
・15:30〜17:00
「中国の構造改革自動車産業」 此本 臣吾
        ㈱野村総合研究所 執行役員
・17:00〜17:30
「市場別工作機械の動向」 白鳥 秀文
森精機製作所 エンジニアリング本部副本部長(日本・アジア担当)
・17:40〜18:40 懇親会
【お問い合わせ先】 マーケティング戦略室 TEL: 052-587-1827


○3)新着雑誌

日刊工業新聞社「プレス技術」4月号
<特集>入門講座ー初めてでもよくわかるプレス作業
http://www.ido21.com/m-mag/pw06.04.pdf
日刊工業新聞社「型技術」4月号
<特集>ダイカスト金型の寿命向上の最新技術
 http://www.ido21.com/m-mag/dmt06.04.pdf