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○1)塑性加工学会
プロセッシング計算力学分科会 第7回セミナー
「使いものになるプラスチック成形シミュレーションをめざして」
日 時:平成18年4月7日(金) 13:00〜17:00
会 場:産業技術総合研究所 臨界副都心センター別館11F,第一会議室
東京都江東区青海二丁目41番地6
(http://unit.aist.go.jp/waterfront/jp/)
趣 旨:プラスチック成形のシミュレーション技術は流動解析,温度解析,
応力解析とさまざまな解析技術を連成させたものであり,その進歩は目覚し
く3次元問題も取り扱いが可能である.現在では,さらに複雑な解析へと進
みつつあり,また実成形との比較も行われており,使いものになるツールに
なってきている.本セミナーでは,基礎から実用化を目指す解析技術まで幅
広く講演していただく.
<講演会>
・プラスチック射出成形の基礎 東レ 中野 亮
・射出成型CAEの応用 -最適設計への応用等- 東レ 澤田 聡
・成型条件最適化のプロセス モールドフロー 佐藤 善幸
・ブロー・押出成形シミュレーションの現状 プラメディア 吉村 秀雄
・ポリウレタン発泡成形とそのシミュレーション技術 日立製作所 河野 務
7.総合討論 司会:産業技術総合研究所 清水 透
[申込先]
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学 大学院共生科学技術研究部
物質機能科学部門
プロセッシング計算力学分科会 幹事 桑原利彦
E-mail: kuwabara@cc.tuat.ac.jp
Tel/Fax:042-388-7083/042-385-7204
○2)リード・ビジネス・インフォメーション(株)
RoHS指令セミナー 登録開始
RoHS指令施行直前セミナー
『欧州機関・企業に見る実態』開催
・日 時:2006年5月10日(水) 場所:ホテル パシフィック東京(品川)
・主 催:リード・ビジネス・インフォメーション(株)
英国DTI (貿易産業省) 環境維持開発局からアビー・コットレル氏が来日。
RoHS指令の知見のみでなく、EuP(Energy using Products)指令に基づく環境配慮
設計に関する調査を行ってきた同氏は、EUの第6回環境行動計画の一部である、
都市環境戦略に取り組む副首相の執務室より配属されました。
RoHS指令に関して、要求事項の詳細、適用範囲、準拠に関する責任の所在に
ついて、最新情報をコットレル氏が解説します。
英国やEU諸国での最新動向についての報告とともに、現在適用除外とされて
いるカテゴリ8の医療機器、カテゴリ9の監視/制御機器についても、最新の
状況を、DTIが依頼している民間のコンサルティング企業の責任者が説明します。
また、部品ディストリビュータのR-Sコンポーネンツ社は、EU各国企業のRoHS
指令対策について啓蒙活動を行っていますが、その反応についても言及します。
さらに、スウェーデン・エリクソン社および、材料メーカーのクックソン社の
RoHS対策事例についても紹介します。
事前に希望されるご質問内容について、
E-Mail : rohs2006@reedbusiness.jp までお寄せ下さい。
最新情報□講演者プロフィールと講演概要・随時更新中です!!
http://www.ednjapan.com/content/rohs2006/
○3)(社)自動車技術会
「自動車エンジニアレベル認定」と
「自動車技術者・能力開発支援システム」開始
(社)自動車技術会は、2006年4月より新たに「自動車エンジニアレベル認定」
とそれを支援する「自動車技術者・能力開発支援システム」を開始する。
本システムは、自動車技術の能力開発のために会員が自主的に行なって
いる継続学習・活動実績を記録し、それらをポイントに換算して実務経験と
あわせて、本会の評価委員会で「自動車エンジニアレベル認定」をする
新しい制度である。
この認定により、技術者は、企業又は社会で技術レベルを適正に評価がされ
活動の基盤にでき、また企業等は、技術者の能力を把握し技術者が活躍する
場を適切に提供できることを意図している。
本会は、自動車技術者が更に能力を向上できるように、自動車工学基礎講座
などを含め多様な支援をするとともに、皆さんの積極的な参加を歓迎しています。
・「自動車エンジニアレベル認定」及び「自動車技術者・能力開発支援システム」についてはこちらよりご覧ください。
http://www.jsae.or.jp/ikusei/#PROGRAM
○3)新着雑誌
・マシニスト出版社「SHEET METAL」4月号
<特集>変種変量生産に対応するネスティング
http://www.ido21.com/m-mag/sm06.04.pdf
・素形材センター「素形材」3月号
<特集>期待される海外の自動車産業動向
http://www.ido21.com/m-mag/mptcj06.03.pdf