情報ファイル            

        

○1)商経機械新聞
 
   http://www.shoukei.co.jp/index.html
 <トップニュース>
・第23回JIMTOF小間割り決着
・ 出展申込殺到 544社・5145小間 過去最大規模
・ システム展示主流
・ 小間面積拡大 好況に沸く
・ テーマは“モノづくり、人づくり、夢づくり”
わが国工作機械業界の最大のイベントである「第23回日本国際工作機械見本市」(JIMTOF)は、11月1日〜8日の8日間にわたり東京ビッグサイトで開催されるが、554社・5145小間と同会場としては過去最大規模の出展が確定した。小間数では、前回(04年)より108小間増加する。また、開催テーマは“モノづくり、人づくり、夢づくり”に決定した。


○2)中小企業基盤整備機構

「中国中小企業政策シンポジウム」

中小企業基盤整備機構においては、急速に発展しつつある中国の中小企業の現状を踏まえ、今年度のモデル事業として、国家発展改革委員会がとりまとめた最新「中国中小企業発展と予測2004-2005(2005年版中国・中小企業白書)」を邦訳いたしました。その内容についてシンポジウムを開催し、海外事業展開を志向するわが国中小企業および関係者等に対し、広く情報提供していく所存であります。
シンポジウムにおいては、中国中小企業政策に関する興味ある課題について、日中の有識者による議論が交わされるものと期待しております。

1. シンポジウムの概要
プログラム
進行役:中小企業基盤整備機構 特別参与 井出亜夫
・開会挨拶(5分)
(財)日中経済協会 専務理事 西村英俊(元中小企業庁経営支援部長)
・基調講演(60分)
 *中国方「中国中小企業の現状と今後:
 『中小企業発展と予測(中国・中小企業白書)』から(仮題)」
     中国社会科学院中小企業研究センター 主任 陳乃醒博士
 *日本方「中国中小企業をどう見るか」
慶応大学経済学部 助教授 駒形哲哉
・パネルディスカッション(45分)
  中国社会科学院中小企業研究センター 主任 陳乃醒博士
  慶応大学経済学部 助教授 駒形哲哉
  中小企業基盤整備機構 特別参与 井出亜夫
  慶応大学 経済学部 教授 渡辺 幸男(中小企業学会会長)
  経済産業省 北東アジア課長 田中 茂明
  中小企業庁 調査室長 花木 出
  経営者                     
2. 参加費:無料(事前登録者のみ)
3. お申し込み方法:ご参加には事前申し込みが必要です。
6月2日(金)までに、E-mailまたはFAXにてお申し込み下さい。
4. 連絡先:中小企業基盤整備機構 事務局 担当 坂本・大田原
〒105-8453 東京都港区虎ノ門3-5-1虎ノ門37森ビル
      TEL 03(5470)2375 / FAX 03(5470)2376
      E-mail: international@smrj.go.jp
日時・場所
日時  2006年6月9日(金)10:00〜12:00
場所  虎ノ門パストラル 1F 葵の間
    〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-1 TEL. 03-3432-7261(代)
    (地下鉄神谷町駅4B出口から徒歩5分)
   

○3)日本塑性加工学会
 
  春季講演会特別企画への参加のお誘い

来る5月26日(金)に(社)塑性加工学会春季講演会が東工大・大岡山キャンパスで開かれます。
特別企画として、「東京大田区の企業を知ろう」と題して講演と企業の技術紹介が開催されます。この企画のみへの参加費は無料ですので、是非ご参加いただきますようご案内申
し上げます。
 9:30 「大田区町工場の現状(仮題)」
      (財)大田区産業振興協会    山田伸顕 氏
10:20 日進精機(株)         加藤忠郎 氏
10:40 (株)西居製作所        西居徳和 氏
11:10 石川精器            石川洋一 氏
11:30 セントラル技研         藤邨克之 氏
11:50 小松ばね工業(株)       新谷 肇 氏
12:10 終了
講演会場は、東京工業大学 西9号館3階です。
最寄り駅は東急大井町線東急目黒線「大岡山」です。
都営三田線東京メトロ南北線も乗り入れています。


○4)新着雑誌
   
日刊工業新聞社「型技術」06.6月号
    <特集>製造中核育成事業が目指すもの
     http://www.ido21.com/m-mag/dmt.06.06.pdf