情報ファイル                  

 ○1)日本学術会議機械工学委員会   

「ものづくりイノベーションシンポジウム」
・日 時: 平成19年3月27日(火)13時から17時まで
・場 所: 日本学術会議 講堂
・プログラム
(1) 開催趣旨古川勇二(東京農工大学大学院教授、技術経営研究科長)
(2) 基調スピーチ(各20分)
  ・「産業活動の重心移動を目指すイノベーション
             中島尚正(産業技術総合研究所理事)
  ・「第三期科学技術基本計画における”ものづくり技術”分野の推進戦略と課題」
         柘植綾夫君(三菱重工業株式会社 特別顧問)
  ・「イノベーションに向けたもの/こと作り」
         有信睦弘( 東芝 執行役常務 経営監査部長)
   ・「製造業のサービス化によるイノベーションの推進」
          新井民夫(東京大学大学院 工学研究科教授)
  ・「エコデザインの動向」
          須賀唯知(東京大学大学院 工学研究科教授)
  ・「生産科学の枠組構築に当たっての問題提起
       −生産科学分科会タスクフォースの議論から−」
              清水伸二(上智大学 理工学部教授)
(3)パネル討論(約2時間)
   コーディネーター:古川勇二君
   パネリスト   :上記5名に機械工学委員会生産科学分科会委員
【参加申し込みと問い合わせ先】
 3月16日(金)までに下記宛メールにてお申し込みください。
 tobikawa@mes.titech.ac.jp
 東京工業大学機械制御システム専攻 帯川利之


 ○2)大田区産業振興協会
   「中国最新経済事情 〜ポスト小泉政権と中小企業の対中戦略〜」

 小泉政権時にてすっかり冷え切ってしまった日中関係ではありますが、一時の勢いはないものの、日本からの対中投資件数などは依然として良好な水準にあると言えます。さらに、昨年、安倍政権が誕生し、ここに来て日中関係改善の兆しがはっきり見えはじめています。しかしながら一方で、中国国内では、外資優遇策の見直しなど劇的な投資環境の変化がおきつつあります。このような先行き不透明感は、特に、経営資源が限られている中小企業に与える心理的影響は深刻で、中国でのビジネス展開を抑制する要因となりかねない情況にあります。
今回のセミナーでは、中国の政治・経済事情を熟知されている日中経済協会の西村氏を講師に迎え、ポスト小泉政権日中関係及び中小企業の対中ビジネス戦略について、実例を交えて詳細に解説いただきます。
http://www.pio.or.jp/news/2007_01/31_semi/index.htm
・日 時:2007年3月16日(金) 14:00〜16:00
・会 場:大田区産業プラザ 3階 特別会議室
・定 員:80名(申込み先着順、定員になり次第締切り) 
【申込問合せ】大田区産業振興協会 取引促進チーム
         TEL:03-3733-6404


○3)新着雑誌 

日刊工業新聞社「型技術」07.03号
   <特集>プレス加工の高機能化の最新技術動向
   http://www.ido21.com/m-mag/dmt.07.03.pdf
   
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