情報ファイル
○1) ソディック
国内販売会社5社設立
㈱ソディック(社長:塩田成夫 本社:横浜市)は、このたび日本国内における自社ブランド放電加工機の拡販を目的として、「ものづくりに貢献する理念」を共有した国内販売会社5社(100%出資)を、平成19年4月2日付けで設立することを決定いたしました。
詳細 http://www.ido21.com/m-mag/sodick.news.07.04.03.pdf
○2) モールドフロージャパン
無償ビューアの最新版を発表
モールドフロージャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鍛治屋清二)は、樹脂流動解析結果が確認できる無償ビューアの最新版「MoldflowCommunicator(モールドフローコミュニケーター)(tm) 1.1」を発表しました。本製品を使用すれば、モールドフローの樹脂流動解析ソフトウェアを導入していなくても、解析結果の表示・定量化・比較が可能です。
■「Moldflow Communicator 1.1」の入手方法
モールドフロージャパンのホームページ(http://www.moldflow.co.jp/)からダウ
ンロードできます。「MPI」あるいは他のモールドフロー製品のユーザーに限らず、
どなたでも無償で利用できます。
【 問合先】 モールドフロージャパン株式会社 東日本営業本部
TEL: 03-5215-3680 FAX: 03-5215-3686
○3)コンピュータ産業研究会
・日 時: 2007年4月13日(金)18:30−21:00
・テーマ:「日米ハードディスクドライブ産業にみる国際分業と競争戦略」
・[報告者: 新宅純二郎氏(東京大学助教授)
天野倫文氏(東京大学助教授)
小川紘一氏(東京大学特任研究員)
中川功一氏(東京大学大学院)
大木清弘氏(東京大学大学院)
福澤光啓氏(東京大学大学院)
・共 催: 東大COE「ものづくり経営研究センター」(MMRC)
・場 所: 東京大学COEものづくり経営研究センター
〒113-0033 東京都文京区本郷 3-34-3 本郷第一ビル 8F
http://www.ut-mmrc.jp/access/index.html
・参加費: ・一般 2,000円 学生 100円
・GBRC会員、MMRCスタッフ(特任教員・特任研究員・関係学生)
は参加費無料。
・連絡先: 田原佳代子 E-Mail: k.tahara@nifty.com
参加される方は4月11日(水)までに御連絡ください。
○4)新着雑誌
・プレスフォーミングジャーナル「プレス成形加工」3月号
<特集>最新の精密高速プレスと加工現場
http://www.ido21.com/m-mag/pfj07.03.pdf
<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
2007年4月例会 「第16回・金型産業未来塾」
「日本金型産業の競争力の源泉」
―知識集約型産業の確立を目指して―
神奈川大学経営学部 国際経営研究所
客員研究員 田中 美和
金型の市場分析でドクター論文をまとめた神奈川大学の新進気鋭の女性学者である田中美和先生から、その論文を元に研究の概要を講演していただくことになりました。
同論文は、「日本金型産業の競争力の源泉」と題して、A4サイズで238頁わたる大論文です。これにより2005年9月に神奈川大学より“経営学博士”を授与されました。今回、田中美和先生から金型業界を新しい視点で分析した内容の全論文をCD−ROMに収めて、参加された方に無料で贈呈いたします。ぜひ、皆さんの参加をお待ちします。
第1章 日本金型産業の特徴と課題
第2章 日本金型産業研究の変遷
第3章 金型産業の概況
第4章 日本金型産業の歴史的発展
第5章 事例研究
第6章 情報力の必要性
第7章 日本製造業の発展の条件
終 章 結論
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成19年4.月24日(火)午後6時30分〜8時30分
・申込はこちらへ<目次詳細>→ http://www.npo-admf.org/pdf/0704.miraizyuku.pdf
★参加費 1000円
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
<PR・FB技術研究会>++++++++++++++++++++++++++++
ファインブランキング(FB)技術研究会
技術講習会「新入社員のためのFB技術入門」
・日 時:平成19年4月23日(月) 13時〜17時
・場 所:日本工業大学神田キャンパス
・プログラム
(1)FB技術とは
(2)FB技術のハードとソフト(製品設計・金型・プレス等)
(3)FB技術の優位性とは
(4)自動車部品へのFB技術の活用
・定 員:20名
詳細→ http://www.fb-japan.com/img/20070319.pdf
++++++++++++++++++++++++++++<PR・FB技術研究会>