東京大学ものづくり経営研究センター 

  アジア-パシフィック自動車フォーラム東京2007 開催

 IMVP (International Motor Vehicle Program:国際自動車プログラム)のアジアパシフィックフォーラムは、4年前と2年前に国際会議を行い、250人以上の研究者、産業人、官界など多くの聴衆が集まり、アジアにも焦点をあてたグローバル化した自動車産業の現状と将来展望について有意義な報告と討論を行い、大きな成果と反響を得ました。
 東京大学ものづくり経営研究センター(MMRC)と法政大学イノベーション・マネジメント研究センター(RIIM)が主催する今回のフォーラムには、IMVPの中心メンバーである著名研究者をはじめ、欧州における自動車研究ネットワークであるGERPISAの中心メンバーも参加し、日本、韓国からは若手中堅の著名研究者が参加します。なお、参加は無料ですが、フォーラム参加は会場の都合もあり先着順とさせていただきます。
・日  時: 2007年10月26日(金) 9:30〜18:40 (〜20:40 レセプション)
・プログラム:下記のホームページからダウンロードできます。
 (1)セッション1 自動車産業の進化、競争力とゼロエミッション
(2)セッション2 自動車部品サプライヤーのモジュール化戦略
 (3)セッション3 日本自動車メーカーの中国・インド事業
 (4)IMVP, GERPISAからの参加者によるパネル討論
 <詳細>  http://www.ut-mmrc.jp/topics/apf2007/Programj.pdf
・場  所]: 法政大学 市ヶ谷キャンパス
        ボアソナード・タワー 26階スカイホール
http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html
・参加費用: 無料
・申   込: 下記のホームページから、10月19日(金)まで
       http://www.ut-mmrc.jp/topics/apf2007/apf.html