■IDOメールマガジン■<2008.03.12No.019>

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>

 2008年3月例会 「第27回・金型産業未来塾」
   中国自動車・同部品産業の現状と課題
 〜日系自動車企業を支える日本の中小製造業のサバイバル戦略〜

           早稲田大学大学院
           アジア太平洋研究科教授 小林 英夫

 わが国が今や米国を抜き、対中国輸出国の1位に躍り出た。その中国が対米輸出国の1位を占めて稼ぎまくるという図式が形成された。中国だけでなく日本のアジア輸出は「間接的な対米輸出」だと指摘されている。
 その中で中国の自動車産業の躍進は目を見張る勢いで伸びている。最新のデータによると2006年には日本を押さえ米国に次いで第2位、2007年には879万台の販売台数を記録した。予想より早く今年中に1000万台にのせると言われている。
 今回、「BRICs自動車産業(日刊工業新聞社刊)」を出版された小林教授に、中国の自動車産業と同部品産業の状況とその課題について解説をお願いし、自動車関連の日本の中小製造業(素形材産業)がどの様に対応すればよいのか、その行方をサジェッションしていただき、皆様と討論を致します。
 ★場 所 日本工業大学専門職大学院    
      東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
      http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html 
 ★日 時 平成20年3月24日(月)午後6時30分〜8時30分  
 ★申込はこちらへ
       講演詳細→ http://www.npo-admf.org/pdf/08.03.miraizyuku.pdf
 ★定  員 40名
 ★参加費 1000円
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆