■IDOメールマガジン■<2009.02.23No015>

【WEB・金型産業情報 http://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/

==●PR--------------------------------==プラスチック工業技術研究会
   ⇒ http://www.plakougiken.com
  ☆3月13日「プラスチックレンズ高精度化用金型の設計製作 技術講演会」
 ☆3月19日「プラスチック接合(溶着)の最新応用技術 技術講演会」
  ☆3月26日「射出成形の理論・基礎と実際 技術講座」
プラスチック工業技術研究会==---------------------------------PR●==

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ PR・NPOアジア金型産業フォーラム>
●☆ 本日 残席あります ☆● 
インドの自動車産業の発展と金型産業・技術の現状
〜中国を追いかける11億人の発展市場を支える金型産業・技術とは〜
                   講 師 法政大学教授 馬場 敏幸

 今や中国と並んで「BRICs」の一国として21世紀に躍進を始めている11億人のインド。昨年は、28万円の国民車開発で世界中の話題を呼んだタタ社の「ナノ」の登場など「IT産業」だけでなく、自動車・電機電子産業への取り組みも積極的に行われている。
 今回、インドの金型産業を研究者の立場で追及している法政大学の馬場教授にインドのローカル企業のプレス金型・プラスチック金型調査を通じて、金型産業の現状を報告していただきます。
 アジア工業国の金型の発展段階を(1)金型輸入依存期、(2)外資依存期、(3)棲み分け期、(4)現地系高品位企業出現期、(5)成熟期という5段階の中でインドの金型産業は、?から?への移行期にあり、金型産業のインフラとしては、要素技術・コンピュータ技術・ユーザー市場の拡大・金型人材は優れており潜在的成長性は大きいと先生は評価しています。皆さんとインドの金型産業・技術の現状を踏まえて議論をしていきたいと思います。
★日 時 平成21年2月23日(月) 18時30分〜20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
   東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
    http://mot.nit.ac.jp/access.html
★申込はこちらへ  
http://www.npo-admf.org/pdf/09.02.miraizyuku.pdf
info@npo-admf.org   氏名、所属、e-mail
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
PR・NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

*■★IDOメールマガジン本号目次★■ 
型技術協会
第16回型技術シンポジウム
「日本における金型製造の課題と将来展望」
     
☆☆情報ファイル☆☆ 

■1)経済産業省
   統計資料
    全産業活動指数、全産業供給指数(平成20年12月分)
■2)経済産業省
   消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
■3)新着雑誌
   ・エヌシーネットワーク「EMIDAS」09.20号
    <特別企画>”究極のエコカー”FCXクラリティ開発者インタビュー
   ・日刊工業新聞社「型技術」3月号
    <特集>サーボプレスによるフォーミングイノベーション

*型技術協会  第16回型技術シンポジウム
「日本における金型製造の課題と将来展望」

 本シンポジウムでは,日本における金型製造の課題をユーザの立場そしてメーカの立場から洗い出し,今後,日本の金型製造ならびに関連技術(工作機械,切削工具,金型材料)の展開と可能性について検討いたします。最後に,パネル討論においては,講演者そして参加者の皆様とともに,日本の金型製造の方向性・将来展望について議論したいと思います。多くの皆様のご参加をお願いいたしま
す。
・日 時 2009年 3月24日(火) 13:00〜17:00
・会 場 慶應義塾大学 三田キャンパス 2F 北館ホール
      〒108-8345 東京都港区三田2-15-45
キャンパス案内 http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
・プログラム 
  進行:鈴木 裕 (九州工業大学),青山英樹 (慶應義塾大学)
 13:00〜13:05 開  会 型技術協会 副会長  鈴木 裕 
 13:05〜14:05 基調講演「日本の金型産業は日本が誇る世界の宝
              −負けない麻雀で不況期を凌ぎきれ−」
               政策研究大学院大学 教授 橋本久義 
 14:05〜14:45「日産自動車のモノづくり〜NPWを軸とした金型づくり〜」
              日産自動車(株) 常務執行役員 酒井寿治
 15:00〜15:40「キヤノンにおける金型の方向性」
          キヤノン(株) 成形金型開発センター所長 畠淳一郎 
 15:40〜16:20「モノづくりこそ日本の砦」
              (株)伊藤製作所 代表取締役社長 伊藤澄夫 
 16:20〜16:55 パネル討論会
         司 会:型技術協会 会長  鈴木 裕 
                  理事   青山英樹 
               パネリスト:講師全員         
 16:55〜17:00 閉  会
・募集人数 :150名
・参加費 :会 員 12,000円 一 般 18,000円      
・申込締切:2008年3月17日(火) (http://www.jsdmt.jp/)
・申込方法:ホームページよりオンライン申込ください。
 http://www.jsdmt.jp/05kata_sympo/jsdmt-kata_sympo16.cgi
・型技術協会: 横浜市中区太田町6-79 マスミューチュアル生命横浜ビル201号室
        電話:045-224-6081   FAX:045-224-6082 
           Eメール:info@jsdmt.jp  
 
*情報ファイル
                 
■1)経済産業省
   統計資料
    全産業活動指数、全産業供給指数(平成20年12月分)
    http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/zenkatu/index.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■2)経済産業省
   消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
     http://www.meti.go.jp/press/20090220002/20090220002.html
  
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■3)新着雑誌
   ・エヌシーネットワーク「EMIDAS」09.20号
    <特別企画>”究極のエコカー”FCXクラリティ開発者インタビュー
     http://www.ido21.com/mm/emidas.09.20.pdf
   ・日刊工業新聞社「型技術」3月号
    <特集>サーボプレスによるフォーミングイノベーション
    http://www.ido21.com/mm/dmt.09.03.pdf