■IDOメールマガジン■<2009.03.02No017>

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■2009年3月例会 「第41回・金型産業未来塾」■
中国自動車産業におけるサプライヤー・システムの現状
〜地場系・日系・欧米系企業の取引慣行の比較調査〜

   講 師 日本政策金融公庫・総合研究所 丹下英明

 2009年1月度単月の売上台数が、米国を抜き735,000台を記録、新車販売世界一となったことを中国自動車工業協会が発表した。但し金融危機の影響で全体販売としては、依然として前年同月比を割り込んでおり、今後の更なる落ち込みが心配されている。
 今回、日本政策金融公庫・総合研究所は、調査報告書「中国自動車産業におけるサプライヤー・システムの現状」で、中国系地場企業GMVW・フォード・トヨタ・ホンダ・ニッサン等々外資自動車産業の熾烈な競争が展開されている中で、これらのアセンブリ企業を支えているサプライヤーの現状についての比較調査報告をまとめた。
 特に中国での取引慣行に絞りローカル企業、日系企業、欧米系企業の実態とその展望を明らかにしている。この調査を担当した丹下講師からレポートの概要を紹介していただき、今後の中国自動車産業の取引慣行にどのように対応するのか、その解説を受けた後、みなさんと議論を交わしたいと思います。なお、参加の皆様全員に、「中国自動車産業におけるサプライヤー・システムの現状(103ページ)」の調査報告書を同研究所のご厚意により<無料>提供したします。
  <目 次>⇒ http://www.ido21.com/mm/09.03tange.pdf
★日 時 平成21年3月31日(火) 18時30分〜20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
   東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
  http://mot.nit.ac.jp/access.html
★申込はこちらへ  
http://www.npo-admf.org/pdf/09.03.miraizyuku.pdf
  info@npo-admf.org   氏名、所属、e-mail
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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*■★IDOメールマガジン本号目次★■ 
09年3月例会
   人材問 題分科会 「中国の人材問題」
     講 師  政策研究大学院大学 准教授 角南篤
          
☆☆情報ファイル☆☆ 

■1)商経機械新聞 2009年2月26日
  <トピックス>
  ・全機工連 関西・関東ブロック会議開く

■2)経済産業省
   「雇用創出企業 1,400社」 
   〜 人を育て、人材を資本に活躍する優良企業 〜

■3)経済産業省
   消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について

■4)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」2月号
工業調査会「機械と工具」3月号
<特集>航空機部品加工のための切削工具
・産業技術総合技術研究所「Synthesiology」2月号

*09年3月例会 人材問 題分科会 「中国の人材問題」
講 師  政策研究大学院大学 准教授 角南篤

 今回は、政策研究大学院大学 准教授 角南篤先生に講師をお願いいたしました。
 角南先生は1988年ジョージタウン大学を卒業された後、野村総研コロンビア大学サセックス大学等に勤務され、2001年にはコロンビア大学政治学博士号を取得されました。その後東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、経済産業研究所フェロー等を経て2003年、政策研究大学院大学 助教授に就任されました。新進気鋭の国際的にも有名な研究者で、国家イノベーションシステムの比較研究、アジアの科学技術政策等を専門に研究しておられます。
 今回は本格的中国研究者である角南先生に、「中国の科学技術人材」という題で、中国の科学技術問題についてお話いただきたいと思っております。サブプライムローン問題に起因する激震に見舞われる中国の将来について、鋭い分析がお伺いできるものと思います。奮ってご参加下さるようお願い申し上げます。
・日 時 平成21年3月18日(水)18:00〜21:00
・講 師  政策研究大学院大学 准教授 角南篤先生
・演 題 中国の人材問題
・場 所  政策研究大学院大 4階 4A会議室
       03-6439-6000
   国立新美術館の隣の建物です。 
   地下鉄六本木駅から徒歩7分
   地下鉄乃木坂駅から徒歩5分
   駅に案内図があります。
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学
    03-6439ー6205 email:hasimoto@grips.ac.jp
・4月は4月23日(木)講師は
  科学技術振興機構理事長北澤宏一先生による「科学技術振興計画十年を問う」です
・5月は5月12日(火)です
  
*情報ファイル
                 
■1)商経機械新聞 2009年2月26日
     http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
<トピックス>
 ・全機工連 関西・関東ブロック会議開く
 ・支払条件の改善を要望
 ・光学・分析機器、医療機器は堅調維持
 ・環境関連需要に期待
 ・人材育成強化のチャンス

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■2)経済産業省
  「雇用創出企業 1,400社」 
   〜 人を育て、人材を資本に活躍する優良企業 〜
   http://www.meti.go.jp/press/20090227003/20090227003.html

 現下の厳しい雇用情勢を踏まえ、経済産業省は、農林水産省厚生労働省とも連携し、ものづくりやサービス業、農業等の分野において、採用意欲があり、かつ人材育成に優れる企業について、関係機関を総動員して、約1,400社の掘り起こしを行いました。
 今回の「雇用創出企業1,400社」(以下、企業概要集とする)は、企業の魅力発信を行うだけでなく、人材確保に難を抱える業種に光を当てて、その業種の特色や働き方を提示することで、雇用のミスマッチ解消を図ります。
(1)選定企業概要   
  http://www.meti.go.jp/press/20090227003/20090227003-2.pdf
(2)企業一覧表
http://www.meti.go.jp/press/20090227003/20090227003-3.pdf

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■3)経済産業省
   消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
   http://www.meti.go.jp/press/20090227012/20090227012.html
  
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■4)新着雑誌
・日本塑性加工学会「塑性と加工」2月号
http://www.ido21.com/mm/jstp.09.02.pdf
工業調査会「機械と工具」3月号
<特集>航空機部品加工のための切削工具
http://www.ido21.com/mm/te.09.03.pdf
・産業技術総合技術研究所「Synthesiology」2月号
http://www.ido21.com/mm/synthesiology09.02.pdf