■IDOメールマガジン■<2011.4.14 No.27>

<お 詫 び> 
この度、「東日本大震災」において、4月12日福島第1原発が国際的な事故評価で<深な事故>に当たる「レベル7」に引き上げられました。
 今回、韓国から講師をお迎えするに当たり、検討を致しました結果、当面、日本におけるこのような事態に対して、下記の講演を延期(時期は未定)することにいたしました。多数の皆様からご参加の申込みを頂き、誠に恐縮ですがご理解を賜りますようお願い申上げます。 <延期のお知らせ>***************■2011年04月例会「第65回・金型産業未来塾■
     日 時 平成23年4月26日(火)
    韓国・現代自動車の躍進とそれを支える金型産業
   〜自動車金型ベンダー和信グループの生い立ちと役割〜
       講 師 韓国・(株)和信テック 会長 鄭 在亨
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆■P R■

■P R■===========================      
2011年6月2日(木)〜6月5日(日)開催
  中国国際金型、製造応用設備及び関連工業展覧会
    (DMC 2011)
   ☆☆視 察 団 参 加 者 募 集☆☆
■旅行期間
Aコース:2011年6月2日(木)〜6月5日(日) 3泊4日
DMC2011見学/中国自動車企業・工場視察/自動車金型関連企業訪問
旅行代金:145,000円(成田、中部、関空、福岡発着、2名1室使用)
Bコース:2011年6月3日(金)〜6月3日(金) 0泊1日
・中国自動車企業・工場視察(現地集合・現地解散)コース
旅行代金:\20,000/一人
■今回ツアーのポイント
 中国の自動車企業が躍進しています。今回は「上海通用汽車有限会社」と「華普汽車有限会社(吉利自動車系)」の2社訪問を予定しています。
米国GMと50%出資で国内売上も2010年の新車販売は、上海GMが09年比42
%増の103万3307台。吉利自動車は、2010年通年の販売量は前年比27%増の41万5000台で目標としていた40万台を突破するなど中国全体で自動車生産台数は1826万4700台、販売台数は1806万1900台で、前年比でそれぞれ32.44%と32.37%増加している。世界トップの実績を示しています。<参考レポート> http://www.ido21.com/mm/katagizyutsu.10.10.pdf
■申込締切日: 2011年4月28日(木)(但し定員になり次第締め切らせていただきます)
■企  画 :(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版
■旅行実施 :近畿日本ツーリスト(株) 担当:宮(キュー) 電話:03‐6891‐9305     詳細 ⇒ http://www.ido21.com/mm/DMC2011.4.pdf
==========================■P R■
==●PR------------------------==プラスチック工業技術研究会

http://www.plakougiken.com
☆4月21日 射出成形金型設計の基本、設計の実際 技術講座
☆4月22日 入門・プラスチック成形技術
☆4月26日 実践/究極のハイサイクル・ハイクオリティ成形-最適金型温度制御
プラスチック工業技術研究会==-------------------------PR●=
       <過去のメールマガジン http://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive

**************************************************************

   ■★IDOメールマガジン本号目次★■  

   日本塑性加工学会創立50周年記念
   第290回塑性加工シンポジウム
     「日本塑性加工学会と加工技術・50年の歩み」

   ☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 04月14日(木)
http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
<トップニュース>
  ・激動の金型業界
  ・空洞化加速、海外勢と競争激化
  ・出荷はピーク時の60%台

■2)ジェトロ
MTAベトナム2011‐第8回ベトナム工作機械展‐ジャパン・パビリオン

***************************************************************

日本塑性加工学会創立50周年記念
   第290回塑性加工シンポジウム
   「日本塑性加工学会と加工技術・50年の歩み」

日本塑性加工学会は,2011年に創立50周年を迎える.この半世紀の間に世界の塑性加工技術はめざましい発展を遂げ,日本塑性加工学会はその原動力となった.日本塑性加工学会の創立時から現在に至るまでのこの50年を振り返り,学会の発展と様々な塑性加工技術の進展について,実際にそれに携わった先達に往時を振り返っていただき,苦労話も交えて自由にお話ししていただく.そこから,今後の日本塑性加工学会の向かう方向と,加工技術の将来について展望する.さらにシンポジウム終了後に技術懇談会を設け,より深い内容を直接伺う場とする.
・日 時:2011年5月26日(木) 9:30〜16:50(技術懇談会18:00〜20:00)
・場 所:早稲田大学早稲田キャンパス国際会議場 井深大記念ホール
        東京都新宿区西早稲田 1-20-14
・プログラム (9:30〜20:00)
(1)日本塑性加工学会の設立と黎明期)名古屋大学名誉教授 戸澤 康壽
(2)日本塑性加工学会の発展について  豊田工業大学教授 近藤 一義
(3)日本塑性加工学会に思うことと,ご自身の研究について
                東京大学名誉教授 木内 学
(4)圧延技術を中心にして   東京電機大学教授 阿高 松男
(5)トライボロジーを中心にして  横浜国立大学教授 小豆島 明
(6)プレス成形機械を中心にして (株)小松製作所  鈴木 康夫
(7)鍛造技術を中心にして     名古屋大学教授  石川 孝司
(8)日本塑性加工学会と加工技術の将来
               東京都立大学名誉教授  西村 尚
・シンポジウム参加費無料 (技術懇談会参加費 1,000円)
・定  員:300名(定員になり次第締切)
・申込方法:日本塑性加工学会
 https://ssl.jstp.jp/r/index.php?emode=event_entry.php&modeW=NEW&ID=398
・申込先 :日本塑性加工学会
   電話: 03-3435-8301   FAX: 03-5733-3730
定  員: 300名(定員になり次第締切)
詳細は、日本塑性加工学会のホームページ
 http://www.jstp.jp/r/jp08/index2.php?emode=event_list.php
          
         ☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 04月14日(木)
http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
<トップニュース>
  ・激動の金型業界
  ・空洞化加速、海外勢と競争激化
  ・出荷はピーク時の60%台

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■2)ジェトロ
 MTAベトナム2011‐第8回ベトナム工作機械展‐ジャパン・パビリオン

 ジェトロは2007年から「MTAベトナム」にジャパン・パビリオンを設け、ベトナム及びその周辺国で新たな販路開拓を希望する日本企業のビジネスチャンスを創出するお手伝いをしております。東南アジアの工作機械市場にご関心のある方は、ぜひ出品をご検討ください。
・会 期:2011年7月5日(火)〜8日(金)
・会 場:Saigon Exhibition & Convention Center (ホーチミン)
・出品料:中小企業:27万円/小間
     中小企業以外:40万5千円/小間
     ※1小間=9平米
・申込締切り:2011年4月15日(金) ※定員に達し次第募集締め切り
・問合わせ:ジェトロ 機械・環境産業企画課 機械班
      (担当:伊津野(いづの)、野内(やない))
      TEL:03-3582-4631 E-mail:tna@jetro.go.jp
<詳細・申込み>
http://www.jetro.go.jp/events/tradefair/20110328934-event

■3)帝国データーバンク
  <産業調査レポート> 

  国際航空機産業へ挑むビジネスモデル「YURA AERO NETWORK」
   〜香港で垣間見られた海外展開における課題〜

 国際航空機産業にチャレンジするには、ものづくりだけではなく、海外メーカーに説明力のあるビジネスモデルが必要である。
 「加工請負」ではなく、「部品供給」をベースとする場合、そのビジネスの広がりは基本的にグローバルである。「のこぎり発注」にみられる発注会社からの強い関与(管理)を必要としない一貫生産においては、主な市場が海外にある航空機産業で強みを発揮する。
 一方で、間接部門に力を欠く中小企業が独自に海外展開することについては、ビジネスにおける諸問題への対応が必要である。特に海外ビジネスにおける連携というものづくりとは異なる連携体の構築が重要な視点である。
 YURA AERO NETWORKでは、これをメーカー、商社、海外メーカーなどを含めた広域・異業種の連携で取り組んでいる。そのビジネスモデルの海外進出の第一歩が「香港エアショー」にて踏み出された。その報告とともに、海外の展示会でみられた海外市場への展開支援の課題にも迫る。
詳細 http://www.tdb.co.jp/report/specia/pdf/spe_d110401.pdf