■IDOメールマガジン■<2011.4.28No.31>

P R■=====本日 <申込み締切り> です。=========
2011年6月2日(木)〜6月5日(日)開催
中国国際金型、製造応用設備及び関連工業展覧会
   (DMC 2011)
    ☆☆視 察 団 参 加 者 募 集☆☆
■旅行期間
Aコース:2011年6月2日(木)〜6月5日(日) 3泊4日
DMC2011見学/中国自動車企業・工場視察/自動車金型関連企業訪問
旅行代金:145,000円(成田、中部、関空、福岡発着、2名1室使用)
Bコース:2011年6月3日(金)〜6月3日(金) 0泊1日
・中国自動車企業・工場視察(現地集合・現地解散)コース
    旅行代金:\20,000/一人
■今回ツアーのポイント
 中国の自動車企業が躍進しています。今回は「上海通用汽車有限会社」と「華普汽車有限会社(吉利自動車系)」の2社訪問を予定しています。
米国GMと50%出資で国内売上も2010年の新車販売は、上海GMが09年比42%増の103万3307台。吉利自動車は、2010年通年の販売量は前年比27%増の41万5000台で目標としていた40万台を突破するなど中国全体で自動車生産台数は1826万4700台、販売台数は1806万1900台で、前年比でそれぞれ32.44%と32.37%増加している。世界トップの実績を示しています <参考レポート> http://www.ido21.com/mm/katagizyutsu.10.10.pdf
■申込締切日: 2011年4月28日(木)(但し定員になり次第締め切らせていただきます)
■企  画 :(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版
■旅行実施 :近畿日本ツーリスト(株) 担当:宮(キュー) 電話:03‐6891‐9305    詳細 ⇒ http://www.ido21.com/mm/DMC2011.4.pdf
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■P R■◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
     ■2011年05月例会 「第65回・金型産業未来塾」■
     自動車プレス金型業界は厳しい現状から如何に脱却するか
    〜夢と感動を実感できる経営力と営業力への提言する〜
       講 師 ?クライムエヌシーデー 社長 高橋 百利
 想定外(?)の東日本大震災より、リーマンショックからやっと立直り始めた段階で自業界にも大きな傷が刻み込まれました。しかし、世界の経済は刻々と変化を現しており、旧来の発想では対応できない想定外?の出来事が起こっています。「技術は優秀・しかし儲からない」というプレス金型業界は如何にすれば蘇生するのか?
 例えば、オギハラ・富士テクニカ・宮津製作所の3社は世界でも自動車金型のシンボルとして、戦後の世界自動車金型をリードしてきました。今、オギハラはタイのサミット社へ売却、富士テクニカと宮津製作所は経済産業省のバックアップを受け「?富士テクニカ宮津(6月27日)」という社名変更で国内企業を維持しょうと再出発をします。
 今回、(株)クライムエヌシーデー高橋百利社長から、わが国の金型作りは世界トップクラスと言いながら苦境に立っており、なぜ、このような状況を迎えたのか?これも”想定外”なのだろう
か?という前提を基に下記の3項目を主テーマとして、皆様に討論を呼び掛けます。
 (1)技術を主とし、技能を従とする新しい金型づくり
   ?金型づくりのコスト・利潤を設計で決める、?金型業界の変革を求める”10項目の設問”、?技術革新はチエとPDCAから(新設備偏重では負ける)
 (2)金型づくりは物づくりの要である。
   ?金型技術者はもっと前工程(製品設計)や後工程(プレス生産)に打って出る、?金型(コスト)を売らず、感動を売り続ける。
 (3)ライフワーク「匠達の命を守るために・・・型合わせ作業の全廃」
   ・金型技術者よ!蚊帳の外の傍観をやめて、蚊帳の中へ!!
★日 時 平成23年5月31日(火)18時30分〜20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)    
     http://mot.nit.ac.jp/accsess.html
★申込はこちらへ ・ http://www.npo.-admf.org/pdf/11.05.miraizyuku2.pdf
・ info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail
★定 員 50名★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2011年06月例会 「第65回・金型産業未来塾」■
中国とインドの産業発展比較
〜巨大人口国の現状と展望〜
講 師 龍谷大学 経済学部准教授 大原 盛樹

現在のアジア地域で抜きん出ている中国とそれにキャッチアップしようとするインドの産業発展は世界の注目を浴びていますが、インドでは外資企業に対する競走力の不足や技術格差の遅れ、薄い人材の層等が指摘されています。
 今回、中国とインドの(1)競争の激しさ、(2)経営の特色、(3)技術能力、(4)社会・経済的背景について、龍谷大学の大原盛樹先生に現状と展望についての分析の解説をお願いしました。巨大人口両国の動向は、アジアだけでなく世界の産業発展にも大きな影響を及ぼします。大原先生のお話のあとで皆様と議論をします。
★日 時 平成23年6月17日(金)18時30分〜20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)                 http://mot.nit.ac.jp/accsess.html
★申込はこちらへ ・http://www.npo-admf.org/pdf/11.06.miraizyuku.pdf
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
NPOアジア金型産業フォーラム  西部支部講演会(第4回)
わが国自動車産業の環境変化とサプライヤーへの影響
−国内中小サプライヤーの発展方向を考える−
講  師:西岡 正(兵庫県立大学准教授)
 中国をはじめとする新興国におけるモータリゼーションの進展、次世代自動車の目玉である電気自動車の開発競争と自動車産業をとりまく環境は大きく変わろうとしている。グローバル競争、次世代自動車開発競争という自動車産業における大きな環境変化が国内の中小サプライヤーに与える影響および今後の国内中小サプライヤーの発展方向の可能性について西岡正・兵庫県立大学准教授にお話しして頂きます。自動車産業サプライヤーの動向が金型産業の今後を大きく左右することは言うまでもありません。自動車産業サプライヤーについて実証的な研究を積み重ねてきた西岡先生の主な論点は以下の4点です。 1)世界の自動車産業の概況(新興国と先進国で二極化する市場構造が自動車産業にもたらす影響を考える)
2)日本の自動車産業の動向(自動車産業の位置づけをみたうえで日本国内における生産再編の方向を考える)
3)次世代自動車開発がもたらす中小サプライヤーへの影響
4)大競争時代の中小サプライヤーの発展方向
・日 時:2011年5月20 (金曜日)午後6時〜9時
・場 所:大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
   大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)
   アクセス:JR東西線北新地駅」下車、徒歩約3分
・プログラム
18:00〜19:30 講演  19:30〜19:40 休憩
19:40〜21:00 質疑応答および総合討論
★申込はこちらへ http://www.npo-admf.org/pdf/11.05.miraizyuku.pdf
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
==●PR----------------------------------==プラスチック工業技術研究会
http://www.plakougiken.com
☆5月12日 医療用途における高機能・高付加価値プラスチック
☆5月27日 カスタマー側からみた金型技術
プラスチック工業技術研究会==-----------------------------------PR●=
       <過去のメールマガジン http://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive

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      ■★IDOメールマガジン本号目次★■  
財団法人 素形材センター
平成23年度 素形材産業関連表彰公募中
−第27回素形材産業技術賞、第10回ものづくりコラボレーション表彰−                  
☆☆情報ファイル☆☆

■1) 経済産業省
   「東日本大震災後の産業実態緊急調査」
    「サプライチェーンへの影響調査」の結果の公表
■2)新着雑誌
   ・日本塑性加工学会「塑性と加工」4月号
     <特集>最新の接合・複合法による塑性アセンブリ技術
   ・メタル・フォームテック・フォーラム社「SERVOMETALFORUM」4月号

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財団法人 素形材センター
 平成23年度 素形材産業関連表彰公募中
−第27回素形材産業技術賞、第10回ものづくりコラボレーション表彰−
 素形材産業技術賞は、(財)素形材センターが昭和60年度に創設した歴史ある表彰制度で、優秀な素形材産業技術(鋳造、ダイカスト、鍛造、金属プレス、粉末冶金、金型、熱処理等。次項参照)の開発等により、わが国素形材産業の技術水準の進歩向上に著しく貢献した技術の開発者を表彰し、もってわが国素形材産業の振興に資することを目的としています。
 素形材産業技術賞(経済産業大臣賞)は、特に優秀と認められる開発技術者に対する、素形材関連の学・業界としての唯一の賞です。
 本表彰事業は、11月の素形材月間事業の重要な一環と位置付けられており、本年は11月11日(金)に経済産業省関係者等も列席して、表彰式が挙行されます。
(1)第27回素形材産業技術賞
 優秀な素形材産業技術の開発等により、わが国素形材産業の技術水準の進歩向上に著しく貢献した技術の開発者を表彰します。過去26年間に174件が受賞しています。
・ 表彰対象:鋳造、ダイカスト、鍛造、金属プレス、粉末冶金、金型、熱処理・ 表面処理、鋳造機械、工業炉及びその他素形材に関する技術・ 応募技術の条件:概ね過去5年以内に開発され、ある程度の実用化実績(見通し)がある、技術の開発に顕著な功績を収めた技術開発者を表彰の対象とします。
・ 表彰の種類
 ○ 経済産業大臣賞(申請予定)
 ○ 中小企業庁長官賞(申請予定)
 ○ 経済産業省製造産業局長賞(申請予定)
 ○ 素形材センター会長賞
 ○ 奨励賞
(2)第10回ものづくりコラボレーション表彰
  素形材技術を使ったものづくりを通し、ものづくりの面白さ、技術の醍醐味を実感しながら、素形材の重要性を幅広く地域社会に啓発している活動を・ 表彰対象: 素形材技術を使ったものづくりを、地域で連携して、継続的に行っている活動
・ 表彰の種類
 ○ ものづくりコラボレーション大賞
 ○ 素形材センター会長賞
 ○ 奨励賞
☆表彰式
 素形材月間記念式典の一環として、平成23年11月11日(金)に実施します。
☆応募要領及び応募様式
詳細 http://sokeizai.or.jp/japanese/topics/monozukuri_award2011_0401.html

           ☆☆情報ファイル☆☆

■1)経済産業省   
   「東日本大震災後の産業実態緊急調査」 
   「サプライチェーンへの影響調査」結果公表
(1)「東日本大震災後の産業実態緊急調査」 
  http://www.meti.go.jp/press/2011/04/20110426005/20110426005-2.pdf
(2)サプライチェーンの復旧に向けた産業界の取組
  http://www.meti.go.jp/press/2011/04/20110426005/20110426005-3.pdf
(3)被災した企業によるサプライチェーンへの影響について(一例)
http://www.meti.go.jp/press/2011/04/20110426005/20110426005-4.pdf
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■2)新着雑誌    
・日本塑性加工学会「塑性と加工」4月号 
 <特集>最新の接合・複合法による塑性アセンブリ技術 
  http://www.ido21.com/mm/jstp.11.04.pdf  
・メタル・フォームテック・フォーラム社「SERVOMETALFORUM」4月号
   http://www.ido21.com/mm/SMF.11.Apr.pdf