■IDOメールマガジン■<2012.05.23.No.41>

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

      ■2012年6月例会 「第78回・金型産業未来塾」■

    次世代金型人材育成拠点”岐阜大学金型創成技術研究センター”
  
      文部科学省から目標達成度トップの評価取得
          成果発表と付属工場見学会

    講 師 岐阜大学 金型創成技術研究センター長 王 志剛

 岐阜大学は平成18年〜22年度にかけて文部科学省の科学技術振興調整費事業の採択を受け「金型創成技術研究センター」を設立した。
 金型を基本とした高度人材育成として優秀なプレーイング・マネージャーの輩出するため、
(1)人材の育成、
(2)先端研究の推進、
(3)地域の知の拠点形成、
(4)地域産業振興への貢献、
(5)国際社会への貢献
等を掲げて5年間の活動を推進。結果は文科省の事後評価で同期採択された10プロジェクト中、唯一の最高評価Sを得た。
わが国の高度金型人材育成のため、これまでいくつかの大学で金型教育が実践されているが、大学の正規の学科の中で5年間に亘る金型の”工学と実学”教育を評価されたのは初めてであり、工学部4年生、大学院研究科博士前期、社会人を対象とした「座学+実学」による教育への企業からの評価も高く、昨年は大手企業の寄付によりセンター活動も継続している。
  今回、日本の工作機械メーカーからの寄付による付属工場での学生の実習見学も含めて同大学の「次世代金型人材教育拠点」の状況説明をセンター長の王志剛教授から受けた後、<「日本の金型教育」>について討論をしたいと思います。
 センターの詳細は下記のURLを参照ください。
        http://www1.gifu-u.ac.jp/~gcadet/index.html

★日 時 平成24年6月19日(火)14時〜16時
★会 場 岐阜大学 金型創成技術研究センター
      岐阜市柳戸1-1
      TEL058-293-2496
★アクセス http://www1.gifu-u.ac.jp/~gcadet/outline/access.html
★申込はこちらへ
 ・FAX http://www.npo-admf.org/pdf/12.06.19.miraizyuku.pdf
 ・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
PR■□◆日本工業大学・高度金型人材育成事業部====■
         高度金型人材育成の受講生募集
 ・募集要項  http://www.nit.ac.jp/center/cooperation/kanagataboshu.html
■=====日本工業大学・高度金型人材育成事業部■□◆PR
◆PR◆〜〜〜〜〜〜〜ファインブランキング(FB)技術研究会
     技術講習会「新入社員のためのFB入門実務講座」
          5月29日〜30日
    <詳細>http://www.fb-japan.com/img/20120416.pdf
ファインブランキング(FB)技術研究会〜〜〜〜〜〜◆PR◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

          『今週 25日(金)開催!!』

   NPOアジア金型産業フォーラム 西部支部講演会(第7回)

      中国3大民族系自動車企業「BYDの戦略」
      ―BYDジャパン陳浩営業統括部長に聞く―

今回は、中国3大民族系自動車メーカーの一角を占めるBYD汽車およびBYDグループの戦略を同社の日本営業統括部長 陳 浩氏からお話しいただけることになりました。  
 BYDはもともと世界的な電池メーカーですが、2001年にガソリン自動車生産へ参入し、2008年にはプラグインハイブリッド車の市場投入を世界で最初に実現して注目を集めました。また2010年の生産台数は52万台となり、中国国内では一汽トヨタを抜き、奇瑞に次ぐ第7位のメーカーへ成長しました。その躍進の歴史と戦略のお話を聞くことのできる講演会となります。奮ってご参加ください。

(1)BYDの沿革(設立事情)と現状、
(2)自動車事業及び戦略、
(3)エネルギー事業及び戦略、
(4)BYDの開発体制及び特徴、
(5)IT事業及び戦略
(6)BYD文化。

・日  時:2012年5月25(金曜日)午後6時〜9時
・場  所:「大阪証券取引所ビル会議室・北浜フォーラム
         大阪府大阪市中央区北浜1丁目8ー16
     (大阪地下鉄・堺筋線、北浜駅1−B番出口徒歩1分)」
★申込はこちらへ 
http://www.npo-admf.org/pdf/12.05.25.seibu.miraizyuku.pdf
・メール   info@npo-admf.org
  氏名 社名/所属 話/FAX e-mail 
   懇親会(参加/不参加)
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ご友人にも転送ください。リンクフリーです」
〔過去のIDOメールマガジンhttp://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕
 
///////////////////////////////////////////////////

         
     ■★IDOメールマガジン本号目次★■  

             素形材センター
          「素形材連携経営賞」を新設!!
               応募期間を延長
                                     
 
  ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)日刊工業新聞社
   2012年「"超"モノづくり部品大賞」募集
 
■2)日本機械輸出組合
   最近の機械貿易動向(3月)〜機械輸出は10.9%の大幅増

■3)関西大学 東京センター

   関西大学技術交流セミナー2012(東京編)
『スマートxに関する技術・ビジネスの現状と将来』
    
==========================
     素形材センター
       「素形材連携経営賞」を新設!!

           応募期間を延長

 素形材センターでは、11月の素形材月間事業の一環として表彰いたします「素形材産業技術表彰」の募集を例年通り開始致しております。
 「素形材産業技術表彰」は、優秀な素形材産業技術の開発等により、わが国素形材産業の技術水準の進歩向上に著しく貢献した技術の開発者等を表彰し、もってわが国素形材産業の振興に資することを目的としております。昭和60年度から実施して今年度28回目を迎え、素形材業界において伝統ある表彰として定着してきました。
 24年度は、「素形材産業技術表彰」として、例年と同じく「第28回素形材産業技術賞」に加え、新たに「素形材連携経営賞」の募集を開始することに致しました。新設の「素形材連携経営賞」は、素形材企業を含む同業・異分野の2以上の企業が連携体を構成し、製品等の開発・製造・販売において新たなビジネスモデルを構築して、新規販路開拓するなどした経営者等を表彰します。
【応募要領等の掲載URL】
     http://sokeizai.or.jp/japanese/topics/sokeizai_award2012.html
【応募書類提出期限】
平成24年5月31日(木) ←←応募期間を延長
【問合せ先】 一般財団法人 素形材センター 業務部
TEL:03-3434-3907  E-mail:tech-award@sokeizai.or.jp


        
        ★☆■・・情報ファイル・・■☆★


■1)日刊工業新聞社
   2012年「"超"モノづくり部品大賞」募集
                  
・開催概要 
 名  称:2012年「“超”モノづくり部品大賞」
 主  催:モノづくり日本会議日刊工業新聞社
 後  援:経済産業省日本商工会議所
 募集締切:6月1日
 大賞発表:10月中旬 (日刊工業新聞紙上掲載)
・対象分野:機械、電気・電子、自動車、環境関連、健康・医療機器、生活関連の6分野
・表彰:部品大賞、モノづくり日本会議共同議長賞、ものづくり生命文明機構理事長など(これらの賞には開発秘話などをまとめた映像作品を制作します)
    対象6分野の優れた部品に「部品賞」を授賞。
    各賞に賞金を贈ります。
・ 「"超"モノづくり部品大賞」の詳細はこちら(応募書類のダウンロードもできます)
http://www.cho-monodzukuri.jp/award/
≪問合わせ先≫
日刊工業新聞社「モノづくり日本会議」事務局
TEL  :03-5644-7608 FAX :03-5644-7209
住所 :〒103-8548東京都中央区日本橋小網町14-1
E-mail :buhin@media.nikkan.co.jp


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■2)日本機械輸出組合

 最近の機械貿易動向(3月)〜機械輸出は10.9%の大幅増

 http://www.jmcti.org/jmchomepage/bouekidoukou/data/2012/201203.pdf 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■3)関西大学 東京センター

   関西大学技術交流セミナー2012(東京編)
『スマートxに関する技術・ビジネスの現状と将来』

・日 時  2012年6月20日(水)13:00 〜 17:15(交流会 17:30〜)
・会 場  関西大学 東京センター
http://www.kansai-u.ac.jp/tokyo/
     (東京都千代田区丸の内1−7−12 サピアタワー9階)
      TEL:03 (3211) 1670
・プログラム13:00 〜 17:15
 (1) 「スマートグリッドが切り拓く新生スマートニッポン」
     株式会社村上憲郎事務所 代表取締役
     (元Google 日本法人名誉会長) 村上 憲郎
(2) 「Communication Architecture Trends for Utilities and Sensus
FlexNet System」
(Smart Meter/Grid 向け通信アーキテクチャーのトレンド及び
Sensus社のFlexNetシステム)
Sensus社 Director Strategic Accounts Michael Murphy(PhD)
(通訳:ビジネスリンクジャパン株式会社 代表取締役社長 佐藤祥敬)
 (3)「無線通信機器の電力消費スマート化を実現するRadio-On-Demand (ROD)
     ネットワーキング技術」
     関西大学 システム理工学部 准教授 四方 博之
 (4)「スマート化のためのセンサ技術」
     関西大学 システム理工学部 助教 高橋 智一
 (5)「Panasonicエナジーソリューションの取り組み」
     パナソニック株式会社 エナジーソリューション開発センター
     所長 水野 治展
 (7)交流会(会費1,000円)
・参加費 無料
・講演の詳細 http://www.kansai-u.ac.jp/renkei/event/detail.php?i=18
・申込み・問合せ先
  関西大学 社会連携部 産学官連携センター
  大阪府吹田市山手町3-3-35
  TEL:06-6368-1245 FAX:06-6368-1247
  e-mail:syakairenkei@ml.kandai.jp