■IDOメールマガジン■<2013.05.27.No.27>

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 >>本日 5月27日(月)18時〜20時開催<<

■2013年05月例会 「第89回・金型産業未来塾」■

  町工場5社の匠たち「チーム入間」を結成 

 世界最小の「マイクロギヤボックス」を完成・次のビジネスへ飛躍 

      講 師  (株)狭山金型製作所 代表取締役 大場  治  

 埼玉県入間市近辺のトンがった中小製造業5社(金型・プレス・成形・切削・レーザー加工・アルミダイキャスト等)が「チーム入間」を結成、5社共同作業で1辺6mmの箱の中に0.3 mmクラスの部品30点を詰め込んだ世界最小の「マイクロギヤボックス」を完成した。
 この「マイクロギヤボックス」をサンプルに大手ロボット企業に持ち込み技術者たちと討論、この目的のない「世界最小のマイクロギヤボックス」を評価した技術者たちから新しい仕事の引き合いを勝ち取った。
 今回、リーマンショック東日本大震災等厳しい環境におかれた町工場の匠の腕をもつ社長たちが立ちあがって画期的な製品を完成した。その取組の次第をTV東京「ガイヤの夜明け」番組が追いかけた。
 その中心的な役割を果たした狭山金型製作所の大場社長からどのように取組み、ギヤボックスを完成したのか、放映された映像も含んで、完成までの苦労話と中小企業が今後、どのように勝ち残るのか等この「チーム入間」の活動を語っていただきます。
 
★日 時 平成25年5月27日(月)18時〜20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス 
      http://mot.nit.ac.jp/images/submenu/accessTable01.gif
★申込はこちらへ 
      ・ http://www.npo-admf.org/
      ・メール info@npo-admf.org
        (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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    ■★IDOメールマガジン本号目次★■ 

   帝国データバンク 

    第4回 全国「休廃業・解散」動向調査(2012年度)
     2012年度の「休廃業・解散」は2万6050件
      〜 4年ぶりに前年度比増加を記録 〜
                                
       
          ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)一般社団法人日本知財学会
    日本知財学会2013年度春季シンポジウム
     「模倣と創造−イノベーションへの道」

■2)海外産業人材育成協会

 「中小サービス業等海外現地人材研修支援事業」の公募

■3) 光産業創成大学院大学
   レーザーによるものづくり中核人材育成講座 


■4)新着雑誌

  ・日刊工業新聞社「機械技術」6月号

   <特集>高度化する放電加工機による最新加工技術
 
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   帝国データバンク
     第4回 全国「休廃業・解散」動向調査(2012年度)

     2012年度の「休廃業・解散」は2万6050件

      〜 4年ぶりに前年度比増加を記録 〜

 金融庁が監督指針で「事業の持続可能性が見込まれない債務者に対し、債務整理等を前提とした債務者の再起に向けた適切な助言や、債務者が自主廃業を選択する場合の円滑な処理への協力」の必要性に言及したのは、2011年4月のこと。その後も「円満な退出」という言葉を用いて、地域において事業の選択と集中、再編が進む可能性を示唆している。
 帝国データバンクが毎月公表している「倒産」件数は、2008年度を直近のピークとして4年連続で前年度比減少を記録しているが、この数字は“ハードランディング”した企業の件数を表しており、言わば「円満な退出」をした企業は含まれていない。金融機関等が、中小企業金融円滑化法の出口戦略としてコンサルティング機能を一層発揮し“ソフトランディング”を目指すなか、「休廃業・解散」を選択した企業は多い。
 帝国データバンクは、企業概要データベース「COSMOS2」(143万社収録、以下、C2)から削除されたデータを収録したファイル(「削除ファイル」)を用いて、2006〜2012年度の間に休業、廃業、解散に至った事業者(法人、個人含む)を集計。倒産件数との比較や、業種別、都道府県別にその傾向を分析した。なお、本調査は2012年5月28日に続き4回目。

<調査結果>
 ・2012年度(2012年4月〜2013年3月)の「休廃業・解散」件数は、2万6050件判明。前年度(2万5008件)を1042件(4.2%増)上回り、4年ぶりに前年度比増加を記録した
 ・種類別では、「休廃業」(1万6345件)が2年連続で前年度比増加
 ・業種別では、7業種中「運輸・通信業」を除く6業種で前年度比増加
 ・地域別では、「四国」、「北陸」、「近畿」で前年度比2ケタの増加
 ・代表者を年齢別にみると、「60代」が8411件(構成比37.9%)となり最多
<詳細>  http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p120504.html

========★☆・・情報ファイル・・☆★=============

■1)一般社団法人日本知財学会
   日本知財学会2013年度春季シンポジウム
   「模倣と創造−イノベーションへの道」

・日 時:2013年6月20日(木)13:00〜17:30
・会 場:政策研究大学院大学 想海樓ホール
・参加費:会員無料、非会員2,000円
・問合せ先:E-mail:office@ipaj.org
・詳細:http://www.ipaj.org/symposium/2013/2013_symposium.html


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■2)(一財)海外産業人材育成協会
.  「中小サービス業等海外現地人材研修支援事業」の公募

 (一財)海外産業人材育成協会では、日本的サービスマインド(おもてなしの精神など)を持った現地人材を育成することを通じて、我が国中小サービス産業の海外展開を支援します。
・事業の種類
1.受入研修(研修生を日本に受け入れて行う研修)
2.専門家派遣(専門家を現地に派遣して行う指導)
3.海外研修(現地での研修セミナー等の実施)

・事業期間 平成25年4月1日〜平成26年2月15日
・詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
   http://www.hidajapan.or.jp/hida/jp/news/news/130404/index.html

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■3)光産業創成大学院大学
   レーザーによるものづくり中核人材育成講座 

・開講日:基礎コース H25年 8月23日(金)開講(全9日間)
     加工技術コース H25年10月18日(金)開講(全9日間)

・受講料:2コース受講の場合 \180,000(税込)
      1コース受講の場合 \ 95,000(税込)
   * 静岡県内中小企業については
   受講料:2コース受講の場合 \150,000(税込)
         1コース受講の場合 \ 85,000(税込)
・会場:基礎コース:サーラシティ浜松(浜松市中区砂山町)
    加工技術コース:浜松労政会館(浜松市中区東伊場)
    実習:浜松工業技術センター (浜松市北区新都田)
    企業研修:光関連企業
・ 詳しくはこちら→ http://www.gpi.ac.jp/chukaku/
・問い合わせ先:光産業創成大学院大学
    レーザーによるものづくり中核人材育成講座 事務局
   担当:沖原、加藤
    Tel:053-484-2170  Fax:053-487-3012
    HP http://www.gpi.ac.jp/chukaku/
     E-mail:info.chukaku@gpi.ac.jp

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■4)新着雑誌

  ・日刊工業新聞社「機械技術」6月号
   <特集>高度化する放電加工機による最新加工技術
    http://www.ido21.com/mm/me.13.06.pdf