■IDOメールマガジン■<2013.07.12.No.38>

◆PR+++・一般社団法人 型技術協会 http://www.jsdmt.jp/

   ・型寿命評価研究/・金型材料被作性研究/
        ・新加工技術研究委員会等新発足

            PR+++・一般社団法人 型技術協会◆

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■2013年07月例会 「第91回・金型産業未来塾」■

 ドラッカーの「現代の経営」を学んで
  「京都を世界の試作産地に!」する中小企業グループの活動報告

    講 師  京都試作センター(株) 代表取締役社長 鈴木三朗

 京都の中小企業の社長たちが経営の神様と言われるピーター・F・ドラッカーの「現代の経営」をテキストにして学んだ結果生まれたのが「京都試作ネット」という「試作加工に特化したソリューションサービス」の企業グループです。
 今回、お話を頂く京都試作センター(株)鈴木三朗代表取締役社長は、この試作グループの中核として、「京都を世界の試作産地に!」という目標を掲げて活動を続けています。
1)商品開発初期段階から顧客と一緒に参画し、加工業者からの提案をし、顧客の開発の効率化を図る。
2)企業連合で知恵を出し合って創発し、顧客にソリューションを提供し、新しい価値を創造する。
3)試作という高度なものづくりを通じて、それに携わる人々に人としての成長の機会を提供する。
 京都で生まれた特異な”試作集団”が、これまでどのような活動をし、どのような実績を上げてきたのか、そして「試作グループ」という日本独特の研究・開発の重要な技術の展望について、金型・プレス・樹脂加工・表面処理・鋳物・3Dレーザ加工・ワイヤ放電加工等々の試作企業の事例を上げながら具体的に紹介を頂きます。
 さらに「IT鉄工所」、「5軸加工絵画」など動画によるお話も加えて素晴らしい試作企業活動にも触れて頂きます。
<参考> http://www.kyoto-shisaku.com/
★日 時 平成25年7月31日(水)18時〜20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス 
http://mot.nit.ac.jp/images/submenu/accessTable01.gif
★申込はこちらへ 
   ・ http://www.npo-admf.org/
   ・メール info@npo-admf.org
    (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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  西部支部講演会(第9回)

「IMVから読み解くトヨタのモノづくり〜クルマづくりの標準化と多様化〜」

        講 師:鹿児島県立短期大学教授  野村俊郎
 
 今回はJETROの委託研究員でもある野村俊郎先生をお招きして、トヨタの世界市場向け自動車開発・生産の特徴についてお話していただきます。
 いまや中国やタイなどの東南アジア諸国をはじめ他の後発国においても自動車生産が本格化してきましたが、こうした国々での自動車生産はモジュール化やメガプラットフォーム化を特徴としています。そうした世界的動向を背景に、トヨタは5車型共通プラットフォームで「標準化」と「多様化」を追求した世界市場向けIMVを開発してきました。IMVは「日本にマザーなし」で開発した「途上国専用車」です。現在、IMVは2015年のフルモデルチェンジを準備中です。この開発過程は更なる金型の共通化(型コストの削減)と表裏一体で進んでいます。
 今回の講演ではトヨタIMVに着目して「型の共通化」を含め関連サプライヤーにどのような影響を与えるかという点を踏まえて講演していただきます。
(1)新興国車というセグメント〜LCVへ向かう時代とIMV〜
(2)プラットフォーム共通化とモジュール化〜世界11か国での生産態勢〜
(3)混流と平準化,SPSの導入と熟練の解体〜プラットフォーム共通化の限界を超える〜
(4)次世代IMVとメガプラットフォーム

 ・日 時:2013年7月22日(月曜日)午後6時〜9時
 ・場 所:大阪市立大学文化交流センター・大セミナー室
        大阪市北区梅田1-2-2-600(大阪駅前第2ビル6階)
      アクセス:JR東西線北新地駅」下車、徒歩約3分
 ★申込はこちらへ ・http://www.npo-admf.org/
   メール   info@npo-admf.org
  (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)懇親会(参加/不参加)
 ★定 員 40名
 ★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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 ■★IDOメールマガジン本号目次★■ 

   中小企業庁

    中小企業地域資源活用促進法に基づく
        「地域産業資源活用事業計画」認定

                           
       
          ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)21世紀播磨科学技術フォーラム
     第45回セミナー 海洋資源関連

■2)文部省
    平成24年度文部科学白書の公表

■3)新着雑誌
   ・産業技術総合研究所
産総研TODAY」7月号
    *座談会 産総研イノベーションスクールを体験して


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 中小企業庁

中小企業地域資源活用促進法に基づく
      地域産業資源活用事業計画認定

中小企業庁は、「中小企業地域資源活用促進法」第6条の規定に基づき、申請された事業計画について、27件の認定を行いました。
「中小企業地域資源活用促進法※」第6条の規定に基づき、申請された事業計画について、北海道経済産業局において1件、東北経済産業局において2件、関東経済産業局において3件、中部経済産業局において5件、近畿経済産業局において2件、中国経済産業局において4件、四国経済産業局において1件、九州経済産業局において6件、内閣府沖縄総合事務局において3件、合計27件の認定を行いましたのでお知らせします。
 ※中小企業による地域産業資源を活用した事業活動の促進に関する法律(平成19年法律第166号)
<詳細>
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/2013/130708Sangyo.htm

       
======★☆・・情報ファイル・・☆★========

■1)21世紀播磨科学技術フォーラム
     第45回セミナー 海洋資源関連
  
 ・日 時 平成25年7月22日(月) 14:00〜17:30
 ・会 場 姫路キャッスルホテル(3階) TEL:079−284−3311  
 ・定 員 約100名
 ・プログラム
 (1)「海洋資源に関する現状と課題について(仮題)」
    経産省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課
                     課長補佐 堀 琢磨
(2)「資源としてのメタンハイドレートと輸送媒体としてのNGH」
     三井造船(株)技術開発本部 千葉技術開発センター
                      主任 三町 博子 
(3) 「潮流発電システムの開発」
    川崎重工業(株)技術開発本部 技術研究所
          流体エネルギー技術開発室室長 和田 寿夫
(4)交流会. 会員、非会員、学生共  2,000円
(5)参加費 21世紀播磨科学技術フォーラム会員・学生 無 料
        21世紀播磨科学技術フォーラム非会員   2,000円
(6)連絡先/申し込み:21世紀播磨科学技術フォーラム事務局
        兵庫県立大学 高度産業科学技術研究所内
        TEL:0791(58)0357  FAX:0791(58)0244
       担当:森口 美幸  E−mail:forum21@lasti.u-hyogo.ac.jp

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■2)文部省
    平成24年度文部科学白書の公表

 平成24年度文部科学白書は、第1部特集1:教育再生の実行に向けて、特集2:安全・安心な教育環境の構築、特集3:世界にはばたくチームジャパン!、第2部:文教・科学技術施策全般の年次報告、の2部構成となっています。
【第1部】特集
・特集1 教育再生の実行に向けて
・特集2 安全・安心な教育環境の構築
・特集3 世界にはばたくチームジャパン
【第2部】文教・科学技術施策の動向と展開
・文教・科学技術施策の年次報告として、主な内容を分野ごとに記述。
<詳細>
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/25/07/__icsFiles/afieldfile/2013/07/09/1337617_01.pdf

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■3) 新着雑誌
   ・産業技術総合研究所
産総研TODAY」7月号
    *座談会 産総研イノベーションスクールを体験して
    *本格研究 理念から実践へ
     http://www.ido21.com/mm/TODAY.13.07.pdf



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☆7月18日 押出成形の高付加価値化技術(異形・複合押出成形の応用技術を中心)
☆7月19日 高機能フィルム・シートを中心とした押出成形の基礎と最新技術動向 
☆7月26日 月例会「モノづくり産業の変革期を乗りきる指針」
  講師:橋本久義先生(政策研究大学院大学)/樫山剛士社長(樫山金型工業)
      ⇒ http://www.plakougiken.com
プラスチック工業技術研究会==---------------------------PR●=

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   大学発・企業向け金型設計スクール
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