■IDOメールマガジン■<2013.10.15.No.60>

◆PR+++・一般社団法人 型技術協会 http://www.jsdmt.jp/
11月28日(木),29日(金)
型技術ワークショップ2013 in きたかみ
イーハトーブ発 ものづくり 〜とどけ世界へ 感謝の想い〜
           一般社団法人 型技術協会・PR+++◆
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
 ■2013年10月例会 「第94回・金型産業未来塾」■

  インドネシア産業の現状と将来展望

 〜日系中小製造企業の進出とその課題とは〜

      (株)インドネシア総合研究所 代表取締役 アルビ―

インドネシアが、ASEAN諸国の中でなぜ注目されるようになってきたのか。幾つかの要因を上げてみると(1)人口が世界第4位(2億4000万人)、(2)アジア新興国(BRICs)に次ぐ産業発展が期待される、(3)世界最大のイスラム国家でありながらインドネシア風に適合され、憲法でも「宗教と信仰の自由」が容認されている、(4)豊富な天然資源(石油・ガス・ゴム等)、(5)タイからインドネシアの巨大人口に期待した日系自動車企業の生産拠点等々があげられます。
 今回、(株)インドネシア総合研究所 代表取締役 アルビ―氏からインドネシアという国の基本的な紹介を受けた後、下記のような内容のお話をお願いしました。
(1)ASEANで注目されるインドネシアの経済の現況
(2)電機/自動車市場の動向
(3)日系中小製造業の進出現状と課題
(4)日本とインドネシアの経済交流の将来展望
(5)(?)インドネシア総合研究所活動紹介
 アルビ―氏の名前は、“アルベルトゥス プラセティオ ヘル ヌグロホ”と言いが通称は「アルビ―」と言います。すでに日本在住11年になり、国費留学生として来日した後、東京大学で物理学を専攻、東京外国語大学で日本語課程を学びました。
 平成11年に(株)インドネシア総合研究所を設立。事業はインドネシアと日本を結ぶビジネス、コンサルトント・各種調査・情報収集・翻訳・通訳の他、インドネシアに関する相談に応じています。
★日 時 平成25年10月22日(火)18時〜20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス 
      http://mot.nit.ac.jp/images/submenu/accessTable01.gif
★申込はこちらへ ・ http://www.npo-admf.org/
         ・メール info@npo-admf.org
         (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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〔過去のIDOメールマガジンhttp://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕

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   ■★IDOメールマガジン本号目次★■ 

    型技術協会 <2013年10月28日>
    
    第111回型技術セミナー
   「モノづくりの工法が変えられるか3Dプリンター」 
                   
       
      ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)素形材センター
   素形材経営セミナー 
      ものづくり中小企業の、今後の海外展開のあり方を考える
     若手経営者が語る 「国際化に必要な能力と能動的な経営戦略」

■2)横浜インドセンター
   インドセミナー
    「抜本的な改正-インド新会社法の概略」

■3)みずほ総合研究所
みずほ日本経済情報 2013年10月号
  〜日本経済は回復している〜

■4)新着雑誌
    ・日刊工業新聞社「型技術」11月号
   <特集>最新の金型材料動向と開発の方向性

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型技術協会
 第111回型技術セミナー
   モノづくりの工法が変えられるか3Dプリンター

モノづくりのグローバル化が進行するなかで、モノづくりの工法が変えられないかと言う動きがある。これが最近話題になっている3Dプリンターの活用である。
3Dプリンター技術も日本以外のアメリカや欧州などでは、鋳造金型製作を始めとしてモノづくり分野で新たなモノづくり工法として注目され、技術開発、実用化も盛んに行われてきている。日本でも2、3年前から3Dプリンター技術の見直しと技術を生かすための新たな技術開発が始まっている。それに火をつけたのが、経済産業省が中心になって開発をしている、複雑形状の砂型を製作できる3次元プリンターです。勿論、これ以外にも金属材料、非鉄金属材料など、プラスチック材料以外の材料を造形するためのレーザー焼結積層造形法や電子ビーム積層造形法などが最近脚光を浴び始めています。
 本型技術セミナーでは、3Dプリンターでモノづくり工法が変えられるかなど新たなモノづくりを探るため、3Dプリンターの現状実力と将来について研究開発を行っている方々と、実際3Dプリンターを使い金型などモノづくりを行っている方々に講演をお願いすることにしました。
・日時:2013年10月28日(月) 10:00 〜16:55
・場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス(東京都港区芝浦3-9-14)
・プログラム
 司 会:東京工科大学  福井 雅彦 氏、電気通信大学 森重 功一
(1)展望・開発状況紹介
*「付加製造技術(3Dプリンター)の現状と展望」 東京大学 新野 俊樹
*「電子ビーム積層造形技術による金属系構造部材の創製」東北大学 千葉 晶彦
*「レーザー積層造形法を用いた金属部品の製造技術」)産業技術総合研究所 中野 禅
(2)事例紹介1
*「レーザと切削を融合した積層造形による金型づくり」パナソニック(株) 吉田 徳雄/(株)OPMラボラトリー  森本 一穂
(3)事例紹介2
*「3Dプリンター受託ビジネスと鋳造」(株)ジェイ・エム・シー 渡邊 大知
*「レーザ積層造形法での医療部品などへの活用事例紹介」
    (株)NTTデータエンジニアリングシステムズ  前田 寿彦
・参 加 費:いずれもテキスト1冊を含む
・会 員  20,000円(会員の対象は主催・協賛団体会員です)
      型技術協会学生会員   1,000円
      一 般  30,000円
  ※個人会員A入会申込付き 30,875円(ご希望の方は事務局までお問合わせ下さい)内訳:参加費20,000円+入会金3,000円+9月入会時年会費7,875円
・募集人数:50名
・申込締切:10月21日(月)
・申込方法:ホームページよりオンライン申込(http://www.jsdmt.jp/)
・一般社団法人型技術協会  
   TEL 045-224-6081 FAX 045-224-6082
   E-mail:info@jsdmt.jp

 
========★☆・・情報ファイル・・☆★=============

■1)素形材センター
   素形材経営セミナー
      ものづくり中小企業の、今後の海外展開のあり方を考える
     若手経営者が語る 「国際化に必要な能力と能動的な経営戦略」

 ・日 時 平成25年 10月22日(火)  13:30〜17:20
 ・場 所 機械振興会館6階 6D-1・2号室
 ・詳 細  http://sokeizai.or.jp/japanese/seminar/manage131022.html
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■2)横浜インドセンター
   インドセミナー
    「抜本的な改正-インド新会社法の概略」
    
 ・日 時 2013年10月31日(木) 14:00〜16:00
 ・会 場 産業貿易センタービル 2階 かながわグローバルビジネスセンター商談室
 ・定 員 40名(事前申込制)
 ・参加費 無料
 ・申込先 一般社団法人横浜インドセンター
          TEL:045-222-7300/FAX:045-222-7333
          E-mail:yic@ktpc.or.jp
 ・詳細 http://www.yokohama-india-centre.jp
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■3)みずほ総合研究所
みずほ日本経済情報 2013年10月号
  〜日本経済は回復している〜
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/japaeco/jm1310.pdf
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■4)先端技術産業戦略推進機構
     「中小企業の革新と中小企業政策の方向」

・日 時 平成25 年10 月19 日(土)13:00〜16:30 懇親会(16:40〜)
・場 所 日本工業大学 専門職大学院 3 階 多目的ホール(東京・神保町)
      http://mot.nit.ac.jp/access.html
・挨 拶 当機構理事長、一般社団法人 世界貿易センター東京 理事長 三浦 宏一
・講 義 「中小企業の革新と中小企業政策の方向」
    経済産業省中小企業庁長官官房参事官 三又 裕生
・パネルデシュカッション 「わが社の中小企業施策活用」
・問合先 先端技術産業戦略推進機構
        中小企業技術経営大学校担当:濱田、浅海
        Tel. 03-5282-2111 Fax. 03-5282-2137
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■4)新着雑誌
日刊工業新聞社「型技術」11月号
    <特集>最新の金型材料動向と開発の方向性
     http://www.ido21.com/mm/dmt.13.11.pdf