IDOメールマガジン027号目次

◆INTERMOLD 2005 / 金型展2005
5月13日〜16日 東京ビッグサイトで開催
◆情報ファイル◆
☆商経機械新聞 2004年4月07日号(木)
インターモールド/金型展2005
☆新着単行本
「アジアの裾野産業」白桃書房
法政大学 馬場敏幸著
☆新着雑誌
・リード・ビジネスインフォメーション社
design japan news 2005.4
産業技術総合研究所産総研TODAY」2005.04

INTERMOLD 2005 / 金型展2005
  5月13日〜16日 東京ビッグサイトで開催

社団法人日本金型工業会は、4月13日(水)から16日(土)まで4日間、東京ビッグサイトにおいて、「INTERMOLD 2005(第16回金型加工技術展)/金型展2005」を開催する。

日本の「ものづくり」の原点とされる金型は超精密・微細、超高速・高効率加工といった高度化と国際競争力強化を求められている。その金型の最新加工技術と情報を集める同展は、金型関連業界の期待と注目を集め、16回目の開催を過去最大規模で迎える。も、前回開催した大阪展で第1回の「金型展2005」は、引き続き東京展でも、金型メーカーの精密で高水準である最新技術が披露される。

 両展合わせて、299社・団体が出品し、展示規模は921小間となり、東京ビッグサイト東4・5・6ホールの3館を使用する。また、両展の合同企画としてテーマゾーンの設置やセミナー開講など、製品展示のみならず併催事業の拡充を図る。

 さらに、キヤノン株式会社 取締役生産本部長 今飯田 滋氏による「基調講演」、金型メーカー・ユーザー、金型加工機器メーカーが集い、交流と親睦を一層深めることを目的とした「インターモールド金型交流会」、社団法人日本金型工業会によるパネルディスカッションおよび講演が開かれる「主催者セミナー」、出品者によるプレゼンテーション「テクニカル・ワークショップ」(34セッション)が開催。

 すでに事務局では両展の「事前来場登録」の受付を開始しており、この事前来場登録をすることにより、入場料1,000円が無料となるうえ、来場時に入場登録が不要になり、事前に送付された来場者証の提示により直接入場できる。インターネット、携帯電話、ファックス、郵送のいずれかにより事前登録が可能である。
 本展に関する詳しい情報は以下の公式サイトを参照。
    INTERMOLD 2005  http://www.itp.gr.jp/im/
     金型展2005  http://www.itp.gr.jp/kanagata/

<基調講演>
日時:2005年4月13日(水)11:00〜12:00
会場:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホールB
定員:約500名(シアター形式)<事前登録制:公式サイトから登録可能>
受講料:無料
講演者:キヤノン株式会社取締役生産本部長 今飯田 滋氏
講演タイトル:「キヤノンの生産革新と金型づくりへの取組み」

<インターモールド金型交流会>
日時:2005年4月13日(水) 12:30〜13:30
会場:東京ビッグサイト会議棟1F レセプションホールA

<主催者セミナー>
日時:2005年4月15日(金) 12:30〜16:30
会場:東京ビッグサイト 会議棟1F 会議室102
内容:第1部 パネルディスカッション
   テーマ「金型現場での型彫り放電加工の必要性
〜MCの進化は型彫り放電加工機を駆逐したのか?〜」
   第2部 講演
   テーマ「日本の金型作りは世界一 
〜日本の金型メーカーは自信を取り戻そう!〜」
   講 師 黒田精工株式会社 取締役 経営企画部長 横田 悦二郎氏

<テクニカル・ワークショップ>
日時:2005年4月13日(水)〜4月16日(土)までの4日間
    11:00〜12:30 13:00〜14:30 15:00〜16:30
セッション数:34セッション 
会場:東京ビッグサイト東6ホール 特設会場
内容: ・金型加工に関する最新技術、製品、情報などの提供する出品者
によるプレゼンテーションセミナー

・韓国広州市によるセミナー (4月14日(木):東京ビッグサイト会議棟)

情報ファイル
<
1)商経機械新聞 2004年4月07日号(木) http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html <トップニュース> ・ インターモールド/金型展2005 ・13〜16日に東京ビッグサイトで開催  金型関連の設備機械や周辺機器を一堂に集める「インターモールド2005(第16回金型加工技術展)/金型展2005」(日本金型工業会主催)は、4月13〜16日までの4日間にわたり東京ビッグサイトで開催されるが、299社/団体が東4・5・6ホールの3館921小間に出展し、過去最大の規模となる。わが国景気回復の原動力であるモノづくりの重要性が改めて認識される、金型はそのマザーツールとして、超精密・微細、超高速・高効率加工など一層の高度化と国際競争力強化を求められており、この専門展で〝ジャパンブランド〟の金型技術を発信する 2)新着単行本 「アジアの裾野産業」白桃書房刊 定価3200円+税    法政大学 馬場敏幸著 http://www.ido21.com/m-mag/si.baba.05.pdf 3)新着雑誌 ◆リード・ビジネスインフォメーション社     design japan news 2005.4  <cover story>  ・要求精度とコストに見合う製造法を選んだバブルメーカー  http://www.ido21.com/m-mag/djn05.4.pdf産業技術総合研究所産総研TODAY」2005.04 http://www.ido21.com/m-mag/aistToday05.04.pdf