情報ファイル
○１）商経機械新聞2004年11月10日（木）
http://www.shoukei.co.jp/kikai/index.html
＜トップニュース＞
・超硬工具今年度需要 過去最高更新見通し
・2968億円、11.2％増に上方修正
・ピークは10〜12月か
・自動車向け中心に裾野拡大
超硬工具協会（理事長杉山高義氏）は、1日に開催した理事会で平成17年度の超硬工具需要改正見通しを前年度比11.2％増の2968億円とはじき出した。
これは今春策定した当初見通しの2770億円（前年度比3.8％増）に対し、金額で198億円上積み、当初見通しに対する達成率はプラス7.0ポイントと上方修正された。本年度も自動車産業を中心に需要の拡大が堅調に進んでいることを示す。
海外は輸出の沈静化と原油や資源高騰による輸入額の増加、米国景気の減速などが懸念されるが、改定見通しの総額では需要のピークを第3四半期（10〜12月）と予想している。
○２）ジェトロ/中国商務部
「中国投資政策説明会・中国投資プロジェクト商談会」開催
＜開催日：2005年11月25日（金）＞
このたび、ジェトロは、中国商務部との共催により、商務部投資促進事務局于華副局長を講師にお招きし説明会を開催したします。
本説明会は、中国の最新の外資導入状況や外資政策について日本企業に紹介する絶好の機会であると存じますので、皆様におかれましては、業務ご多忙の折とは存じますが、是非ご出席賜りたく、ご案内申し上げます。
また、説明会終了後、引き続き「投資プロジェクト商談会」をおこないます。こちらにも奮ってのご参加お願い申し上げます。
・日時：２００５年１１月２５日（金）９:３０〜１１:１０
・会場：日本青年館 国際ホール（東京都新宿区霞ヶ丘町７番１号）
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/access.htm
・主催：中国商務部
・共催：日本貿易振興機構(ジェトロ)
・後援：在日本中国大使館、日中投資促進機構
・次第（予定）：
・講演：「中国の最新の投資政策ついて」 商務部投資促進事務局 于華副局長
（１）中国の外資導入状況
（２）中国の新外資政策と今後の政策について
（３）WTO加盟後の新政策について（商業分野の改革、サービス貿易、両税一本化、知的財産保護）
（４）国有企業改革におけるM＆A政策について
（５）「西部大開発」及び東北「老工業基地」振興戦略について
・使用言語：中国語（日中逐次通訳）
・定員：200名
・参加費：無料
＜中国投資プロジェクト商談会＞
１１の省・市・自治区の19業種がブースを構え、最新の投資案件について、ご紹介いたします。
・日時：２００５年１１月２５日（金）１１:１０〜１７:００
・会場：日本青年館 地下2階中ホール（東京都新宿区霞ヶ丘町７番１号）
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/access.htm
・主催：中国商務部
・中国側参加省・市・自治区：１１省・市・自治区の農林牧漁、食品加工、医薬製造、皮革・毛皮製品、交通運輸設備製造、非鉄金属製錬・圧延加工、紡織、工芸品製造、化学原材料及び製品製造、製紙・紙製品、非金属・鉱物製品＜新型建築材料の生産＞、電子・通信設備製造、計器・文化・事務用機械製造、電力・ガス・水生産及び供給業、社会・公共施設サービス業、不動産開発、衛生・スポーツと社会福祉、卸売り・小売・貿易、中国商務部など19業種
・投資プロジェクト数：９９件
・使用言語：日本語 （日本語-中国語の通訳を準備しております）
・商談会形式：入場自由、事前アポイントなし
・参加費：無料
・お申込み方法：
https://www.jetro.go.jp/form/fm/fbb/009
上記ＵＲＬにアクセス頂き、「お申し込みフォーム」に入力をお願いします。
・お申込み締め切り：2005年11月22日（火）
*定員になり次第締め切らせていただきます。
・お問合せ先：
中国投資政策説明会事務局（株）ILCC内 担当：赤星、太田
TEL:03-5562-3677 FAX：03-5562-3666 E-mail : jetro@ilcc.com
○３）新着雑誌
＊日刊工業新聞社「型技術」12月号
＜特集＞型技術ワークショップ2005ｉｎ中部・講演論文集
http://www.ido21.com/m-mag/dmt05.12.pdf
＊（財）海外技術者研修協会「研修」No.306号
＜特集＞トータルソリューションとしての研修事業
http://www.ido21.com/m-mag/aots.05.No.306.pdf
○４）日本工業大学工業博物館
特別展「時計用小型工作機械の歴史」
平成17年11月16日13時20分
特別講演会”時計工業における技術開発の歴史”
講師 セイコー時計資料館名誉館長 久保田浩司氏
http://www.ido21.com/m-mag/tokei.pdf
