人材問題分科会 平成19年12月例会

 「ジャーナリストが見た2007年の日本」

 人材問題分科会 平成19年12月例会を下記により開催致すことにいたしました。奮って御参集下さるようお願い申し上げます。なお開催場所は政策研究大学院大学です。今回は、産経新聞顧問 信原尚武先生に講師をお願いしました。
 信原先生は産経新聞に40年以上在籍され、社会部、経済部記者として、国内ニュース報道で大活躍された他、ロンドン支局長、ニューヨーク支局長等を歴任される等、国内外の政治、経済並びに国際関係に精通しておられます。まさにジャーナリズムの世界の裏も表も知り尽くした先生といえるでしょう。
 今回は信原先生に激動する日本の政治、経済、社会について、最新の話題を中心に実例を交えながら、縦横に語っていただきます。実際の政治の裏側の世界を見てこられた経験からの分析は必ずや、年の終わりを飾る興味深いものになるだろうと思います。また、貴社の発展にとって役に立つ話がうかがえるものと思います。奮ってご参加下さるようお願い申し上げます。なお、当分科会はいつでも「朝までテレビ方式」のディスカッションを基本にしており、
活発な意見の交流を第一の目標に据えております。
・日 時:平成19年12月17日(月)18:00〜21:00
・講 師:産経新聞社 顧問  信原尚武 先生
・演 題:ジャーナリストが見た2007年の日本
・場 所:政策研究大学院大学  4階 4A会議室
      電話03-6439-600<なお1月新年会は1月30日[水]>
・参加費:無料
・連絡先: 橋本久義 政策研究大学院大学
       電話03-6439ー6205
       email:hasimoto@grips.ac.jp