■IDOメールマガジン■<2010.11.25 No.080>

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2010年11月例会 「第61回・金型産業未来塾」■
<<明日26日 開催>>

中小企業の海外販路開拓とマーケティングの動向
〜成長センター”アジア市場”の取組み実態レポート〜

講 師 日本政策金融公庫総合研究所  丹下英明

 21世紀の世界市場は、今やアジア30数億人の魅力的な地域として注目のスポットとなってきています。特に13億人の中国、10億人のインド、インドネシアの2億4千万人を中心に、高い成長を維持しており、富裕層・中間層の増加が購買力が向上しています。
 今回、日本政策金融公庫総合研究所の丹下英明講師から以下のような内容でお話を伺い日本の中小企業が如何に取組んでいけば、今後大いに期待されるアジア市場に販路の拡大や製造拠点の設置等が出来るのかを皆さんと一緒に考えます。
(1)拡大するアジアの消費市場の現状
(2)アジア市場における中小企業の販路拡大事例
  ・直販ケース
  ・代理店活用ケース
  ・直販・代理店ケース
  ・FC展開ケース
(3)アジア市場攻略の成功のポイント

なお、今回講演の「中小企業の海外販路開拓とマーケティングの実態」レポート(119ページ)の収録CDーROMを参加者全員に差し上げます。

★日 時 平成22年11月26日(金)18時30分〜20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5) 
   http://mot.nit.ac.jp/accsess.html
★申込はこちらへ ・ http://www.npo-admf.org/pdf/10.11.miraizyuku.pdf
  ・ info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆・ PR

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2010年12月例会 「第62回・金型産業未来塾」■
リーマンショック後の金型産業の現況と動向
帝国データバンクのデーターから見る
      中小製造業のグローバル化とは〜

     講 師 帝国データバンク 情報部 藤森 徹

 2年前のリーマンショックは、わが国の製造業全体に与えた影響は大きく、それに伴い中小製造業も仕事の量の極端な減少から海外マーケットへの視点とアクションが求められつつあり、その事例として自動車金型企業のオギハラ・富士テクニカ・宮津製作所の動きは象徴的な出来事として見ることができます。
 今回、帝国データバンクの藤森講師から2年前のリーマンショックから現在まで、金型産業が倒産・廃業等、どのような状況になっているのか。また、同社が中小企業1万社を対象に調査した中国進出企業の実態を含め、この深刻な状況をデーターを基に明らかにして頂き、中小企業に明るい動きはないのか等々の解説後、質疑応答や皆さんとの議論を深めたいと思います。
★日 時 平成22年12月17日(金)18時30分〜20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)             
     http://mot.nit.ac.jp/accsess.html
★申込はこちらへ ・ http://www.npo-admf.org/pdf/10.12.miraizyuku.pdf
・ info@npo-admf.org  氏名、所属、e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
==●PR---------------------------==プラスチック工業技術研究会
http://www.plakougiken.com
☆11月26日 技術講演会「高性能・高機能化すすむエンプラ、スーパーエンプラと応用事例」
☆12月2日  特別講演会「K2010視察特別報告会」
☆12月15日 見学会「かいわ」――超精密薄肉・微細転写金型・成形工場
プラスチック工業技術研究会==-----------------------------PR●==
<過去のメールマガジン http://d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive

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  ■★IDOメールマガジン本号目次★■ 
  12月 人材問題分科会
  ベトナム生まれ、日本育ちのオンリーワン企業
  講 師 ?メトラン 社長 トラン・ゴック・フック
                              
          ☆☆情報ファイル☆☆
      
■1)経済産業省
    平成22年度補正予算地域イノベーション創出研究開発事業の公募

■2)日本・バングラデシュ経済委員会
      「バングラデシュ・ビジネスセミナー」

■3) NPO熟年ものづくり国際協力センター
       第15回例会開催
   

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  12月 人材問題分科会
      ベトナム生まれ、日本育ちのオンリーワン企業

       講 師 ?メトラン 社長 トラン・ゴック・フック

 今回は、川口市に本社をおく、?メトランのトラン・ゴック・フック社長に講師をお願いいたしました。
 フック社長は、ベトナムサイゴンのお生まれ。若くして日本に留学されたのですが、ベトナム国内の混乱もあって、その後は日本に帰化され、新田一福という日本名も持っておられます。
 若いころから勉強熱心、研究熱心で、医療用器機の開発を進められ、1984年には?メトランを創業。独自開発の器機の製造・販売を開始されました。
 今では小児用人工呼吸器の分野ではメトランが圧倒的なシェアを持ち、世界にも輸出。世界人類の健康増進に貢献しておられます。経済産業省の「日本のものづくり300社」にも選ばれています。
 今回はこのフック社長をお招きし、ベトナム戦争前のサイゴンの状況、開発のご苦労、創業時の喜びと悩み、日本における会社経営のコツ、ベトナム国の現在・将来等々についてお話をしていただきます。
 企業の経営について有益な話がお伺いできるものと思います。奮ってご参加下さるようお願い申し上げます。
 
・日 時 平成22年12月20日(月)18:00〜21:00
・講 師  ?メトラン 社長 トラン・ゴック・フック先生
・演 題 ベトナム生まれ、日本育ちのオンリーワン企業
・場 所  政策研究大学院大 1階 1A会議室
       03-6439-6000
なお1月は26日(水)古典芸能と人材育成(柳亭左龍師匠)
2月は24日(木)2011年の日本経済、3月は15日(火)脳科学です。

                   
            ☆☆情報ファイル☆☆

  
■1)経済産業省
    平成22年度補正予算地域イノベーション創出研究開発事業の公募

 経済産業省では、地域において産学官連携による事業化に直結する実用化技術開発を促進することにより、新産業の創出につながる研究開発事業の提案公募を行っています。
<対象者・提案者>
 ・地域の試験研究機関(大学、公的研究機関など)と民間企業等が研究体を構 成すること。
 ・原則として複数の民間企業(中小企業の場合は1社でも可)を含む研究体で あること。
 ・提案は管理法人が行うこと。
<提出先>
  各地の経済産業局
<公募期間>
 11月5日(金)〜12月13日(月)
※本事業は、国会での平成22年度補正予算成立が前提です。
※詳細は、以下サイトをご覧下さい。
   http://www.meti.go.jp/information/data/c101105aj.html
  
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■2)日本・バングラデシュ経済委員会

      「バングラデシュ・ビジネスセミナー」

   詳細→ http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-28175.html

・日 時 2010年11月29日(月) 13時45分〜15時50分
・会 場 東京會舘 11階 シルバールーム(東京都千代田区丸の内3-2-1)
・参加費 無料
・定 員 200名(先着順)
・申込方法 下記URLの『イベント申込みをする』
  http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-28175.html
・問合せ先 東京商工会議所 国際部
         TEL: 03 -3283 -7604
         E-mail: intl-div@tokyo-cci.or.jp
   
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■3)NPO熟年ものづくり国際協力センター

  第15回例会開催

・日 時:12月10日(金) 13:30〜20:00
・場 所:住友化学?参宮寮(小田急参宮橋下車3分)
      東京都渋谷区代々木4-1-3
      Tel:03-3320-3994
・講 演:(13:30〜17:00)
 1)JICAで見た中南米のものづくり事情
           中小企業診断士JMIC 浜野 昌弘
 2)第4回中国消失模型鋳造国際会議報告 
        消失模型鋳造研究会委員長 池永 明 
 3)インドの素形材産業
         新東工業? 執行役員 富貴原 信 
  4)インドの鋳造企業を立ち上げて−本当のインドは−
         元MUNJAL KIRYU副社長 栗駒 勉   
 5)懇談会
・参加費 2,000円(会員外 3,000円)   
・懇親会 4,000円
・申込先 eーmail jmic@nifty.com
    fax 045-572-1605
     JMIC 青木 正 宛