■ＩＤＯメールマガジン■＜2011.9.15No66＞
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆＞NPOアジア金型産業フォーラム
■2011年09月例会 「第６９回・金型産業未来塾」■
新しい視点で斬る「わが国の金型産業の内部構造」
〜金型専業と兼業からみた経営成果とは〜
愛媛大学 法文学部 講 師 藤川 健
わが国の金型産業を取り巻く環境はますます厳しくなっていると言えます。 ここ数年、大手自動車向けプレス用金型メーカーのオギハラは、2009年3月にタイの自動車部品大手サミットの傘下となり、 富士テクニカと宮津製作所が2010年9月に政府主導の下で統合するという状況が生じています。
いずれの企業も、創業50年以上であり、世界有数の優れた技術力を保有していました。 ところが、それらの企業では、金型製造の技術力と経営成果が必ずしも結び付いていなかったと考えられます。
日本の金型産業は、現在・今後とも熾烈な国際競争の構造変化に 耐えられる経営体質に如何に転換していけばよいのでしょうか？
今回の講演では、従来の金型産業分析とは異なる 金型製造企業の層としての分析軸の設定を行い、 金型製造のみを事業として営んでいる企業（金型専業企業）と、 金型以外にも事業を展開している企業（金型兼業企業）に区分して、 帝国データーバンクの各種企業データから,それらの特徴として、
１．金型専業企業と金型兼業企業はどのような特徴を持つのか？
２．金型専業企業と金型兼業企業のどちらが儲けているのか？
３．どのような兼業を営めば儲かるのか？
上記の3点にしぼり具体的に解説した後、皆さんとの質疑応答、討論を深めます。
＜参考＞ http://www.tdb.co.jp/report/specia/spe_e110702.html
★日 時 平成２３年9月27日（火）18時〜20時＜注：前回より30分繰上げました＞
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
http://mot.nit.ac.jp/accsess.html
★申込はこちらへ ・http://www.npo-admf.org/pdf/11.09.27.miraizyuku.pdf
メール info@npo-admf.org
氏名 社名/所属 電話/ＦＡＸ e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料（当日・入会即無料となり、お得です）
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☆9月16日 可視化ＤＶＤを活用した射出成形の理論・基礎と実際 技術講座
☆9月20日 異形・複合押出成形技術の高付加価値化 技術講座
☆9月22日 最新・繊維強化複合材料の特性と成形事例 技術講演会
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■★ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
(財)金型技術振興財団
１０月７日
「第11回金型に関する研究成果発表会」開催
★☆・・情報ファイル・・☆★
■１）ジェトロ
「ジェトロ海外投資イベント情報」
【１】「Arab Health 2012」ジャパンパビリオン
【２】 海外バイヤー商談会＠国際福祉機器展 H.C.R.2011
【３】「Singapore Airshow 2012」ジャパンパビリオン
【４】「ECR 2012」ジャパンパビリオン
【５】「2011中国国際グリーンイノベーション技術・製品展」ジャパンブース
【６】第一回日中環境・省エネ企業合作大会
【７】「2012 International CES」ジャパンパビリオン
【８】 スイス企業誘致セミナー
【９】鋳造技術専門見本市「IFEX 2012」ジャパンパビリオン
■２）(財)素形材センター
月刊誌「素形材」2012年1月号掲載
特集「わが社の素形材技術最前線」掲載原稿募集(無料)
■３）財)神奈川技術アカデミー
塑性加工基盤技術コース
−塑性力学の基礎、塑性変形と降伏応力、変形抵抗
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(財)金型技術振興財団
１０月７日
「第11回金型に関する研究成果発表会」開催
財団金型技術振興財団は、毎年、金型に関する研究開発助成の研究成果発表を実施しているが、本年度も、第１１回の発表会を平成23年10月7日（金）13時〜19時に開催する。
・日 時 平成 ２３年 １０月 ７日 （金）１３ 時 〜 １９ 時
・場 所 ホテルスプリングス幕張別館 ３F エメラルド
千葉市美浜区ひび野１-１１TEL ０４３-２９６-３１１１
JR 京葉線 海浜幕張駅 下車 進行方向左前方１５０ｍ 東京駅より約３０分
・参加費 無料
・申込み締切り日 平成 ２３年 １０月26日（月）
・申込み メールにてkatazaidan@nifty.com
社名 住所 ＴＥＬ ＦＡＸ Ｅ−ＭＡＩＬを記入し、申し込む。なお、申込み時に「発表会」、 「懇親会」への参加の有無を記入する。
・プログラム
１３：００〜１３：１０ 開会挨拶 財団理事長 衛藤 捷己
１３：１０〜１５：１０ 研究成果報告会
１３：１0〜１３：３0
大気圧プラズマを援用した金型用難加工材料の高能率・高品位加工プロセスの開発
大阪大学大学院工学研究科 山村 和也
１３：30〜１３：50
鉄系材料の超精密ダイヤモンド切削を可能にする電気援用切削法の開発
大阪府立産業技術総合研究所 本田 索郎
１３：50〜１4：10
超高速マイクロスピンドルの 5自由度回転誤差の同時計測法の開発
九州産業大学工学部機械工学科村上 洋
１4：10〜１４：30
軽量耐熱マグネシウム合金の 超精密転造金型の創製とその転造性の評価
富山大学大学院理工学研究部 会田 哲夫
１４：30〜１４：50
サーボプレスによる熱間鍛造性能向上のための小径摩擦センサの開発
金沢大学理工学研究域 米山 猛
１４：50〜１5：10
射出成形における流動をコントロールし、成形品の物性向上に関する研究
九州工業大学大学院情報工学部 森 直樹
１５：１０〜１５：２０ 休 憩
１５：２０〜１６：５０
特別講演演題 「 キヤノンの技術者魂と成形・金型の目指すもの」
キヤノン(株)生産技術本部副本部長 畠 淳一郎
１７：００〜１９：００ 懇親会
<問合せ先> 財 団 法 人 金 型 技 術 振 興 財 団
〒297-0029 千葉県茂原市高師970番地1
TEL0475-27-3210 FAX0475-27-3310 katazaidan@nifty.com
★☆・・情報ファイル・・☆★
■１）ジェトロ
「ジェトロ海外投資イベント情報」
【１】 「Arab Health 2012」ジャパンパビリオン
http://www.jetro.go.jp/events/ah2012
【２】 海外バイヤー商談会＠国際福祉機器展 H.C.R.2011
http://www.jetro.go.jp/events/tradefair/20110905160-event
【３】 「Singapore Airshow 2012」ジャパンパビリオン
http://www.jetro.go.jp/events/sas2012
【４】 「ECR 2012」ジャパンパビリオン
http://www.jetro.go.jp/events/ecr2012
【５】 「2011中国国際グリーンイノベーション技術・製品展」ジャパンブース
http://www.jetro.go.jp/events/tradefair/20110815820-event
【６】 第一回日中環境・省エネ企業合作大会
http://www.jetro.go.jp/events/tradefair/20110721630-event
【７】 「2012 International CES」ジャパンパビリオン
http://www.jetro.go.jp/events/2012CES
【８】 スイス企業誘致セミナー
http://www.invest-in-switzerland.jp/internet/osec/ja/home/invest/jp/news/noticeboard/17082011.html
【９】 鋳造技術専門見本市「IFEX 2012」ジャパンパビリオン
http://www.jetro.go.jp/events/ifex
＜問合せ先＞ URL: http://www.jetro.go.jp/mail/list/
進出企業支援・知的財産部 海外投資課
TEL：03-3582-5235/ FAX:03-3585-7289
e-mail：OBB@jetro.go.jp
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■２））(財)素形材センター
月刊誌「素形材」2012年1月号掲載
特集「わが社の素形材技術最前線」掲載原稿募集(無料)
・テーマ応募締切： 2011年 9月22日（木）（応募用紙提出）
・原 稿 締 切： 2011年10月7日（金）（原稿提出）
・原稿募集の詳細はこちらをご覧ください。
http://sokeizai.or.jp/japanese/publish/kokuchi2012.html
＜問合せ先＞ (財)素形材センター 業務部
TEL：03-3434-3907 E-Mail： mail@sokeizai.or.jp
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■３）財)神奈川技術アカデミー
塑性加工基盤技術コース
−塑性力学の基礎、塑性変形と降伏応力、変形抵抗
・日 時：2011年10月24日(月)，25日(火)
・講 師：東京大学 生産技術研究所 教授 柳本 潤
・場 所：東京大学 生産技術研究所 研修室
東京都目黒区駒場4-6-1
・募集人数：15名 [申込締切：9月26日(月)]
・問合せ先：(財)神奈川科学技術アカデミー(KAST)
TEL 044-819-2033
・詳細 http://www.newkast.or.jp/kyouiku/kouzaboshu/boshu_h23/ed23_E_seminar2.html
